ゴルフ用語 あ行
『あ』
アイアン (Iron)
長い距離を打つためのロングアイアン、そして中間のミドルアイアン、短い距離用のショートアイアンに分類される。
アウト (Out)
18ホールの最初の9ホールをアウト、残り9ホールはイン。
アウト オブ バウンズ (Out of bounds / OB)
略して OB と言われるが、プレーできる区域外のことを意味する。その境界線は白杭、または、白線で表示される。白線がある場合は 白線が、また、それがない場合は杭と杭を結ぶ仮想の線が OB ライン となる。OB をした場合は、1打罰でプレーした所から打ち直すことになるが、ティーショットで OB を出すと3打目を打ち直すことになる。OB したか どうか 定かでない場合は、暫定球を打つのが一般的。
アウト オブ ポジション (Out of position)
前のグループとの間が開いてスロープレーになっている状態。通常、PGA や LPGA などでは、1ホール以上開いた時点で アウト・オブ・ポジションの状態になったと定義されており、スロープレーに対する警告がなされる。
アウトサイド イン (Outside in)
ゴルフスイングの軌道でスライスボールの原因となる。
アウト ドライブ (Out drive)
ドライバーショットなどで相手よりも遠くに飛ばすこと。和製英語では良く over drive という言い方をするが、正しい英語は out drive である。
赤杭 (線)
ラテラル・ウォーター・ハザードの区域を示す杭。写真のような赤線がある場合は 赤線が、また、それがない場合は杭と杭を結ぶ仮想の線が ハザード ライン となる。 黄色杭のウォーター・ハザードのペナルティーとの違いに注意。
アクセラレート (Accelerate)
加速する。減速は decelerate。
アゲる
風がアゲインスト (向かい風) の意味で使われる。ただし、ゴルファーの英語では into the wind または headwind と言うのが普通で against the wind とは 言わない。また、追い風の場合は、フォロっているなどとも言うが、英語の表現で follow とは言わず、downwind または wind with us などと言う。
アゲインスト (Against)
風や芝目がボールのスピードを落とすような状況になる時にアゲインストという。ただし、和製英語で、正しい英語では、into the grain、into the wind、head wind (headwind) などと言う。
アップライト (Upright)
スイングの孤 (プレーン) が立っていること。逆であれば、フラット (Flat) となる。
アテスト (Attest)
ストロークプレーの競技の後でスコアを記録するよう委員会によって指名された同伴競技者 (マーカーという) にスコアが正しいかを確認してもらうこと。正式競技では、常に義務付けられているプロセス。
アテンド (Attend)
グリーン上でパットをする時、特に、ロングパットでホールが良く見えない時などにフラッグスティックをキャディーや同伴競技者に持ってもらうこと。英語では attend とも言うし tend とも言う。
アドバイス (Advice)
助言であるが、ゴルフのルール上、ルール違反のアドバイスについて正しい理解を持つ必要がある。キャディー以外の人がプレーに関する助言を行うこと (番手を聞いたりすること) は 正式競技では ルール違反となる。マーカーの位置、ヤーデージやハザードがあるかないかなど、コースの状況に関する事実を同伴競技者などに聞くことは違反にならない。
アドレス (Address)
ボールを打つために構えに入ること。ルール上は、クラブのソールを地面に付けた時にアドレスしたとみなされる。アドレス後にボールが動いた場合などは、罰則が科される。
アプローチ (Approach)
ピンを狙えるようなところからボールをピンに近づけること。チップショットとピッチショットが最も代表的なアプローチ・ショットのスタイルである。ただし、100ヤード位のショットでもアプローチ・ショットと言うこともある。
アマチュアサイド (Amateur side)
パターでローサイドのこと。逆は、プロサイド (ハイサイド) である。
アーメン コーナー (Amen Corner) (英語)
英語ではエィメンと発音するのが正しい。ゴルフのメジャー・トーナメントの一つであるマスターズの行われるオーガスタ・ナショナル (Augusta National Golf Club) の 11, 12, 13番の 3 ホールを言う。風を読むのが難しく、ゲームの行方の鍵を握るコーナー (場所) という意味のニックネームとしてスポーツ・イラストレイテッド誌の記者 ハーバート・ウィンドによって 1958年、アーノルド・パーマーが優勝した年に命名された。
アリソン バンカー (Alison Bunker)
あごの出た深いバンカーのこと。日本の名門コースである廣野や川奈などを設計したチャールズ・アリソン (Charles Hugh Alison) が このタイプのバンカーを配したことで 日本では そう呼ばれる。日本独特の呼び名のようだ。
アルバトロス (Albatross)
パー5の2打目、もしくは、パー4の1打目が入ること。英語では、ダブルイーグル (Double eagle) という言い方の方が一般的。
アンコック (Uncock)
手首を折ることをコックというが、折られた手首が元に戻ることをアンコックと言う。
アンダークラブ (Under club)
クラブが短すぎること。クラブが長すぎる場合は、オーバークラブ。
アンジュレーション (Undulation)
フェアウェーやグリーンなどコース上にある起伏のこと。
アンプレ (Unplayable)
プレー (ショット) が物理的に出来ない、もしくは、しない方がルール上有利と考えられる状態。アンプレ (正しくは アンプレイアブル) を宣言すると、1打罰で2クラブレングス以内、または、ボールとピンを結んだ線上後方にドロップしてプレーを続行できる。 バンカー内の場合は、同じバンカーの中に落とさなければならず、それを怠ると、さらに、1打の罰が科される。
『い』
イーグル (Eagle)
パー5の3打目、パー4の2打目が入るか、もしくは、パー3でホールインワンすること。
イップス (Yips)
パットが緊張などでスムーズにストロークできなくなり、外してしまうこと。病的な症状を呈するとイップス病などとも言う。
糸巻きボール
ボールの芯に糸を巻いたものを使ったボールであるが、ほぼなくなりつつあるタイプのボール。
イーブン (Even)
マッチプレーでイーブンと言った場合はどちらもアップしていない状態。また、ストロークプレーでイーブンパーと言った場合は パープレイという意味。
イメージリー (Imagery)
イメージを利用して 脳と体の動きをコントロールするテク二ック。
イン (In)
18ホールの前半の9ホールはアウト、後半の9ホールがイン。
インデックス (Index)
ハンデの基準になる数字で、インデックスをベースにどのコースのハンデも換算できる。インデックスが 2.3 だから、このコースではハンデが 3 になるなどと言う使い方をする。JGA, USGA Index などという使われ方をする。(参考)
インサイド アウト (Inside out)
ダウンスイングの軌道が内側から出てきて、フォロースルーでは外側に抜けること。アウトサイドインと対照的なスイングとなる。
インターロック グリップ (Interlock grip)
パターを除く、クラブの握り方には 3 種類あり、その内の一つがインターロックである。右手の小指と左手の人差し指が絡む形のグリップ。手の小さい人に向いたグリップである。
インテンショナル (Intentional)
故意に、もしくは、意図 (intent) 的にと言う意味で、インテンショナル・フックといったら故意に出すフックショットという意味になる。
インパクト (Impact)
クラブヘッドがボールを捉える瞬間。
イン プレー (In play)
2つの意味がある。一つは、ティーショットをしてからホールアウトするまでの状態を言う。もう一つの意味は、バンカーがインプレイだなどの言い方で、何かがショットに影響を与えるところにあるという意味。
イン レギュレーション (In regulation)
Green In Regulation (GIRL) すなわち、パーオン (和製英語) の意味。
『う』
ウィーク グリップ (Weak grip)
グリップのタイプ。親指の付け根が左肩をさすような握り方でフェードやスライスのボールが出やすい。また、ショートゲームに適したグリップとされる。ベンホーガンがウィークグリップであったことは有名だが、最近はストロンググリップが主流。
ウィンター グリーン (Winter green)
ツーグリーンのコースの冬用グリーン。普通はベントグリーン。日本では気象条件により通年使用可能な芝が昔はなかったため、夏用にコーライ芝、冬用にベント芝のツーグリーンとするコースが多く作られた。しかし、現在では 通年使用可能なベント芝が開発され、ワングリーンのコースの割が多くなっている。
ウィンター ルール (Winter rules)
フェアウェー 6インチプレースなどといった (冬のプレーに関する) ローカル・ルールのこと。英語では “preferred lies” とも言う。一方、ノータッチのルールをサマー ルールという。
ウェスト エリア (Waste area)
芝のないところでもウェストエリアに指定された場所では、修理地のような救済は受けられず、そのままプレーしなければならない。一方、ウェストバンカーは、ハザードではないので、クラブをソールすることが出来る。
ウェッジ (Wedge) (英語)
アプローチショットなど 比較的短い距離のショットに用いるクラブ。ロフト (クラブフェースの傾斜)の大きいものから、ロブ (エル)、サンド (右の写真参照)、ギャップ (アプローチ)、ピッチングウェッジの順で呼ばれる。
ウォーター ハザード (Water hazard)
赤杭 (線) もしくは黄色杭 (線) で仕切られた場所で、必ずしも、池や小川等の場所であるとは限らない。フェアウェー横のウォーターハザードは 普通 赤杭 (線) で仕切られていてラテラルウォーターハザードと呼ばれ、ボールが入ったポイントから2クラブ以内に 1打罰でドロップ出来る。ラテラルウォーターハザードでない場合は ピンと入った地点の線上後方にやはり 1打罰でドロップとなるが、場合によっては 池や川などの反対側にドロップをしないといけないことになりかねない。どちらの場合も 打ち直しのオプションは 常にある。
打ち上げ・打ち下ろし
ボールを打とうとしている目標地点の方が高い場合を打ち上げ、その逆が打ち下ろしである。
ウッド (Wood)
メタルウッドが使われる前までは、木 (パーシモン) で作られたクラブヘッドが使われたが、その由来から同様の形のクラブヘッドのクラブを全てウッドと呼ぶ。現在では、1番から 13番ウッドまである (4番を除き、全て奇数)。昔は、2番ウッドも良く使われた。
『え』
エアレーション (Aeration)
グリーン (場合によっては フェアウェー)のメンテナンスのために直径 1センチ、深さ 5センチ程度の穴を沢山明ける作業のこと。グリーンが硬くなることを防ぐことと、芝の根に空気 (酸素) を送って、芝の健全な発育を助けることが目的。通常は、年に 1回か 2回 (春、秋) エアレーターと言う機械を使って行い穴を開けた後には トップドレス (砂、肥料、農薬などを混ぜたものをまく作業) をして調整する。エアレーションの穴が埋まって平らになるまでの 2-3週間のグリーンのコンディションは悪くなる。
エイジ シューター (Age shooter)
年齢以下のスコアを出したゴルファー。72歳の人が、72で回れば、エイジシューター。
エキストラ スティッフ (Extra stiff)
シャフトの硬さをあらわす言い方で (XS)、非常に硬いシャフトを言うときに使う言葉。軟らかいシャフトから R, S, XS (X) の順。
エキストラ ホール (Extra hole)
トーナメントが規定の最終ホールで勝負が付かない時に行う追加のホール。
エキストラ ロブ ウェッジ(Extra Lob Wedge)
ロブ ウェッジの中でも 特に ロフトの大きい (例えば 64°) クラブ。
エクスプロージョン (Explosion)
バンカーでボールを直接打たずに、砂を飛ばして その力でボールを外に打ち出す時の表現。 深いラフからのショットで (ラフの場合は草をエクスプロードさせる) エクスプロージョン・ショットを使うこともある。
エクセキューション (Execution)
Execute (実行する) と言う動詞の名詞形で、ゴルフでは、ショットをするという意味で良く使われる言葉。
エース (Ace)
ホールインワンのこと。
エックスアウト ボール (X-out ball)
メーカーの規定に合わなかった (X-outのマーク付き) ボールで安く売られている。コンプレッションの規格はずれが多い。
エッジ (Edge)
バンカーのヘリやグリーンとエプロン、エプロンとラフの縁や切れ目などのこと。
エフ・ピー (FP / Face Progression)
FP は Face Progression の略で、FP値と言ったら シャフトの中心線からクラブのリーディングエッジまでの距離のこと。通常は FP値が小さい方がボールを捕まえ易いクラブになるが、例えば、グースネックやオフセットのクラブは FP値を小さくするデザイン・フィーチャーである。
エプロン (Apron) (英語)
グリーンまわりでフェアウェー同様に芝が短く刈ってある部分。カラー (collar)、フリンジ (fringe) などとも言う。
エラストマー (Elastomer)
Elastic Polymer からきており、ゴム状の弾性体のこと。正確には、ゴムもエラストマーの一員であるが、ゴルフ用具などでこの言葉が使われる場合は、ゴムとプラスチックの中間的素材というニュアンスがある。ボールなどに使われるウレタンエラストマーは熱可塑性エラストマー(TPE)と呼ばれる。
エル ウェッジ (L wedge)
ロブ ウェッジの別の呼び方。ロフトのある (60°以上) クラブで ロビング ショットを打つことを主な目的としたもの。
L字 パター (L shaped putter)
L字形のパターで最近はこのタイプのパターを使う選手が減ってきてはいる。フィル・ミケルソンがこのタイプのパターを長い間使っている。
エレベーテッド グリーン (Elevated Green)
砲台グリーンのこと。
遠球先打
ホールから遠い球 (ゴルフ用語では [アウェイ] と言う) から先にプレーすることを言う。特に、マッチプレーのルールとして重要な意味を持つ。JGAのルールブックには、「ホールとの位置関係が決めにくい時は、先にプレーする球をくじ引きなどで決めるべきである」 とも書いてある。
『お』
オーケイ (OK)
ホールの極めて近くに止まったボールに対して (同伴競技者が) パットをせずに次のストロークは (まず間違いなく入るだろうと判断した場合) 入ったことにすること。公式競技で OK はないが、仲間内のゴルフや社内コンペなどでは スピード・プレーを考慮して 一般的に ワングリップ以内 (30センチから 50センチ程度) の距離で OK することが多い。OKボールと言えば、OK のもらえる距離に止まったボールのこと。英語では good, gimme (英語) などという。
オナー (Honor)
ティーショットを最初に打つべき人のこと。最初のホールは別として、打順は前のホールのスコアで良い順に打つことになる。
オーバークラブ (Over club)
クラブが長すぎること。クラブが短すぎる場合はアンダークラブとなる。
オーバーサイズ グリップ (Oversized grip)
標準のサイズ (0.900インチ) より太いグリップは オーバーサイズ、細いグリップは アンダーサイズのグリップである。オーバーサイズのグリップは 1/64 インチ単位で太くなり 1/8 インチ オーバーサイズのグリップまで売られている。グリップの太さは グリップエンド (キャップ) から 2 インチのところで計った太さで、標準のものが 0.900インチ、1/8 インチ オーバーサイズであれば 1.025 インチという太さになる。
オーバースイング (Over swing)
必要以上に大きく振ること。しかし、アンダースイングとは 言わない。
オーバーパー (Over par)
パー(規定打数)よりも何打か多く打つこと。3オーバーパーなどと言う。逆は、アンダーパー。
オーバーラップ・グリップ (Overlap grip)
ゴルフのグリップ (クラブの握り方) で最も良く使われるスタイルで、オーバーラッピング・グリップとも言う。他には、インターロック・グリップ、テンフィンガー (ベースボール) グリップなどがある。
OB (オービー)
Out of bounds の略で、プレーできる区域外のこと。その境界線は白杭、または、白線で表示される。白線がある場合は 白線が、また、それがない場合は杭と杭を結ぶ仮想の線が OB ライン となる。OB をした場合は、1打罰でプレーした所から打ち直すことになるが、ティーショットで OB を出すと3打目を打ち直すことになる。OB したか どうか 定かでない場合は、暫定球を打つのが一般的。
オフセット (Offset)
クラブのフェースが (右利きのクラブの場合) シャフトの中心線よりも右側に行くよう 曲げて付けられている (写真参照) クラブを言う。グースネックなどとも言う。
オープン スタンス (Open stance)
右足が前に出て、下半身がターゲットの方向を向くスタンス。
オープン フェース (Open face)
クラブのフェースが開いていること。逆は、クローズドフェース。オープンフェースでボールを打てば、スライスやフェード系のボールが出やすくなる。
オール スクェア (All square)
マッチプレーの競技で、どちらの選手もアップしていない (同点の) 状態。
オン (On)
グリーンにボールが乗ること。オンしている、と言えばグリーンにボールが乗っているという意味。
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ゴルフ用語 か行
『か』
回内 (Pronation) / 回外 (Supination)
ベンホーガンがその著書で (右利きの) 左前腕の (ドアのノブを回す時のような) 運動のことをプロネーション、スーピネーションという言葉を使って説明したが、それを日本語では回内、回外と言う。バックスウィングで左手甲がねじられて上を向く動きのことを回内、それに対して、フォロースルーで左手の甲が下を向く動きは回外と言う。
カウント・バック (Count-back)
ゴルフ競技 (主に アマチュアのコンペなど) で同スコアの人が出た場合の順位の決め方の一つで、トータル・スコアが同じ場合に 18番ホールのスコアの良い人が上位になるというものだが、18番ホールのスコアが同じ場合は、17番ホール、16番ホール … の順で (カウント・バックして) 決着が付くところまで スコアを比較して行く方法。英語では match of cards という言い方で、わざわざ、カウント・バックと言う言葉を使わないことの方が多いが、最も、良く採用されているタイ・ブレーカーの方法である。
カジュアル ウオーター (Casual water)
雨の後などにコースにできる一時的な水溜りで、そこにボールが止まったり、スタンスがかかった場合、ノーペナルティーで二アレスト・ドロップ・ポイントにドロップすることが出来る。水溜りになっていなくとも、スタンスを取って 水が出てくるようならカジュアル ウオーターである。
ガッタ パルチャー (Gutta Percha)
19世紀の中ごろから20世紀のはじめにかけて使われたゴルフボールのタイプで、ゴム製のボールに取って代わられるまで使われた。
カット (Cut)
トーナメントの途中で (4日間のトーナメントでは 2日目の終り) 成績の悪い選手を 落とすこと。 (ボールをアウトサイドインの軌道で打つことの意味もある。カット ショット参照。)
カット ショット (Cut shot)
スライスボールを打つショットで、 アウトサイドインの軌道でボールを切るように打つ。
カット ロブ ショット (Cut lob shot)
サンドウェッジのフェースを大きく開いて打つロブショット。
カデット (Cadet)
グローブのサイズで、小さい手 (短い指) の人向け。
ガード バンカー (Guard bunker)
グリーンをガードするように配置されているバンカー (和製英語)。英語ではGreen Side Bunker などと言う。
カーボン シャフト (Carbon Shaft)
グラファイト・シャフトともカーボン・グラファイト・シャフトとも言われる。(英語では、グラファイト・シャフトと言い、カーボン・シャフトとは 通常 言わない。) カーボン繊維とエポキシ樹脂 (ボロンなどの素材が加えられることもある) の複合材で スチールシャフトに比べて軽く、様々な仕様のシャフトが出来るので 最近のドライバーのシャフトは ほとんど カーボン・シャフトになっている。また、振動を吸収する性質などもスチール・シャフトとの違いである。もちろん、フェアウェーウッドやアイアンなどドライバー以外のクラブにも広く利用されている。なお、製造方法には シート・ラッピング法 (比較的安価) とフィラメント・ワインディング法 (比較的高価) の2種類がある。
カマボコ型 パター (Mallet putter) (英語)
英語ではマレット型パターといい、パターヘッドがカマボコのような形になっている。(参考)
噛む (かむ)
ややダフリ気味にクラブが入ること。一種の fat shot である。(ダフったショットを英語ではこう呼ぶ。)
カラー (Collar)
グリーン周りでフェアウェー同様に芝が短く刈ってある部分。エプロン (apron)、また、フリンジ (fringe) とも言う。
慣性モーメント (Moment of inertia)
回転運動において回転を始める、もしくは、回転を止めるのに必要な力の量を示したもの。回転運動体の重さと回転の中心からの距離の二乗に比例する。ゴルフは 回転運動が多いので 様々な物理現象を理解する上で重要な概念である。
『き』
ギア効果 (Gear Effect)
ウッドのクラブフェースの 凸面 (バルジ) と重心深度の関係で生まれる効果で、トウ側に当たったボールはフックし、ヒール側に当たったボールはスライスする効果。平らなフェースでは、ギア効果が大き過ぎるため、バルジでギア効果の度合いをコントロールする。インテンショナルに曲げて打つ場合は、この効果を利用できる。
黄色杭 (線)
ウォーター・ハザードの区域を示す杭。 赤杭のラテラル・ウォーター・ハザードのペナルティーとの違いに注意。
キック (Kick)
普通、ゴルフボールが地面を蹴って方向を変えたときに使う用語。右にキックしたとか、ひどいキックだとかいうように使う。
キック ポイント (Kick-point)
シャフトを振った時のしなりの頂点で flex-point とも bend-point とも言う。ローキックポイントのシャフトでは先調子のクラブとなる。
規定打数
パーに相当する打数のこと。ショートホールでは、3、ミドルホールが、4、ロングホールでは、5。
ギブアップ (Give up)
二通りの使われ方をする。一つ目は、トーナメントのローカルルールで定められた1ホールの最大打数 (例えば、パー4で 12打) を選択する時。二つ目は、マッチプレーでそのホールの負けを宣言すること。
逆オーバーラップグリップ (Reverse overlap grip)
オーソドックスなパターグリップのスタイルの一つで、フルスイング用のグリップを少し変え、左手の人差し指を右手の小指の上に乗せるスタイル。
逆ハンドグリップ (Cross hand grip)
右の絵のように、左手が下で右手がグリップエンドにくるパターグリップのスタイル。
逆目 (Into the grain)
グリーンの芝がプレーヤーの方向に向かって傾いて生えている状態でボールの転がりが遅くなる。この逆を順目 (with the grain/down grain) という。
ギャップ ウェッジ (Gap Wedge)
ピッチングウェッジとサンドウェッジのギャップを埋めるクラブで、アプローチウェッジとも言い、AW と略して書く。典型的な AW は 52 か 53度のロフトだが、50-54度のロフトであればギャップウェッジとなる。
キャビティ バック (Cavity back)
アイアンのヘッドの裏側に 凹 みを付け、重心をヘッドの外側に分散させ、スウィートスポットを大きくしたデザイン。昔は、鋳造アイアンのみに使われたデザインであったが、最近では、上級者向けの鍛造アイアンにも使われるデザイン。
ギャラリー (Gallery)
ゴルフを観戦する人、観客のこと。
キャリー (Carry)
打ったボールが地上に落下するまでの距離。キャリーで何ヤードなどという。
キャロウェイ方式 (Callaway System)
コンペのハンデの決め方の一種で、グロススコアと最悪ホールのスコアに応じて 査定表でハンデを決めるもの。対象ホールを予め決めておいて、同じように査定するのが変則キャロウェイ方式。
キャンバー ソール (Camber Sole)
ソールのデザインで、中央部分が高くなっているもの。
救済 (Relief)
修理地、障害物、カート道、カジュアル・ウォーターなどがプレーに影響を及ぼす時は、ルールに従って救済 (二アレスト・リリーフ・ポイントから 1クラブ以内にドロップでペナルティーは付かない) を受けることが出来る。常に、スタンスの取り方やクラブの選択などで、その妥当性については、判断が難しいケースも出る。基本的に、通常は妥当でないスタンスの取り方やクラブの選択で救済を受けることは出来ない。
切り返し
ゴルフスイングのトップからダウンスウィングに移るポイントを言う。左サイド全体の引きでスタートするのが正しい。
『く』
クォリファイアー (Qualifier)
予選などの通過者。Qualify したと言えば、予選や試験に合格したことになる。
グース ネック (Goose-neck)
クラブの付け根 (ネック) がガチョウの首のように曲がっているもの。オフセットクラブの一種。
グラス バンカー (Grass bunker)
グリーン周りの深いラフの窪んだ場所で、バンカーに草が生えたような形をしている。ハザードではないのでクラブをソールできる。
クラッチ (Clutch)
大事な場面と言う意味で、クラッチ・パット (大事な場面でのパット) とかクラッチ・プレーヤー (大事な場面のプレッシャーに強いプレーヤー) などという使われ方をする言葉。
グラファイト シャフト (Graphite shaft)
カーボン・シャフトともカーボン・グラファイト・シャフトとも言われる。カーボン繊維とエポキシ樹脂 (ボロンなどの素材が加えられることもある) の複合材で スチールシャフトに比べて軽く、様々な仕様のシャフトが出来るので 最近のドライバーのシャフトは ほとんどが グラファイト・シャフトになっている。また、振動を吸収する性質などもスチール・シャフトとの違いである。もちろん、フェアウェーウッドやアイアンなどドライバー以外のクラブにも広く利用されている。なお、製造方法には シート・ラッピング法 (比較的安価) とフィラメント・ワインディング法 (比較的高価) の2種類がある。
クラブ ハウス (Club house)
ロッカー、レストラン、プロショップなどがあるゴルフ場の建物。
クラブ レングス (Club length)
ルールに従ってボールをドロップする時に許される区域を指定する時に使われる言葉で、クラブ一本分の長さと言う意味。通常、ルールでは 1クラブレングスか 2クラブレングスかの何れかの区域でホールに近づかないところにボールを肩の高さから落とすことになる。自分のクラブであれば何を使っても良いことになっているので、最も長いドライバーを利用してプレーをするのが (有利であるから) 常套手段となっている。
クラレット・ジャグ (Claret Jug)
全英オープンの優勝トロフィー。優勝者は その名前が クラレット・ジャグに刻印され (最初の名前は、1872 年の優勝者 トム・モロス・ジュニア) ゴルフの歴史にその名を永久に残すことになるが、同時に、そのレプリカを獲得することになる。
グランド スラマー (Grand slamer)
グランドスラム (世界の四大メージャー大会に優勝すること) を達成した人。
グランド スラム (Grand slam)
4大大会の全英オープン、全米オープン、全米プロ、マスターズに優勝することをいう。
クリーク (Cleek)
5番ウッドのこと。
クリーク (Creek)
小川のこと。
グリップ (Grip)
クラブを握る部分で、ゴムやエラストマーなどで出来ている。重さ、長さ、太さ、材質、表面のパターン、リマインダー (ラインのような印になるもの) などで色々なデザインのものがある。
グリップ (Grip)
クラブの握り方で大きくは、ショットをする時のグリップとパーターのグリップとがある。(参考)
グリップ スピード (Grip Speed)
ゴルフスイングのインパクト直前の手の動きとリストのターンのメカニズムを説明するための概念で PRGR がクラブ選びの基準の一つとして考えるべきだと提唱した時に使った言葉。
グリー二ー (Greenie)
パー3でグリーンに乗せること。また、二アピンの意味でも使われる。
グリーン (Green)
グリーンの上には ホール (直径 10.8 cm) が切ってあり、その中央には、旗 (ピン) が立っている。ゴルフは そのホールにボールを 入れるゲームだが、グリーンは 芝を最も短く刈ったスムースな面で出来ており、その上にあるボールは マークをして 取り上げて 綺麗に 土などを取り除くことが 許されるなど、ルール上もコースの他のところとは 区別されて扱われる。
グリーン キーパー (Greenkeeper)
コースのメンテナンスクルーの責任者。Greenskeeper とも書く。
グリーン フィー (Greens fee)
コースでプレーするために支払う料金のこと。英語では、グリーンズフィーとなる。
グリーン フォーク (Green fork)
グリーン上のボールマーク (ピッチマークとも言う) を直すための小道具 (和製英語)。英語では repair tool もしくは divot tool と言う。
グルーブ (Groove)
クラブフェースに掘ってある横溝のことでマーカーとかスコアラインなどとも言う。 U グルーブと V グルーブとがあるが その形状や密度などは スピン性能が考慮されて ルール上の規制がある。
グレイン (Grain)
グリーンの芝目のこと。
クレーム (Claim)
マッチプレーで相手の選手の違反や疑問のある行為を指摘すること。
クロー グリップ (Claw Grip)
右手がペンを持つように、または、杖をもつよう形で左手の下にくるパッティングのグリップのこと。
グロス (Gross)
ハンデを引く前のスコアで、ハンデを引いた後のスコアはネットという。
クロス ウィンド (Cross wind)
斜めからの風のことで、サイドウィンドとは多少異なる。強い向かい風で右からのクロスウィンドであったなどと言ったら右斜め前方からの風ということになる。
クロスハンド グリップ (Cross hand grip)
パッティングのグリップスタイルの一つ。普通、左手より右手を下に握るが、それを反対に左手を下にした握り方。Left-hand-low grip とも言う。
クローズド スタンス (Closed stance)
オープンスタンスとは反対で、左足が前に出て、下半身がターゲットと反対の方向を向く。フックショットを打つときなどに用いる。
クロス バンカー (Cross bunker)
フェアウェーを横切るように配置されたバンカー。
グローブ (Glove)
ゴルフのグローブは 普通 右利きの場合 左手だけにするもので、グリップを滑り難くする目的で使用する。天然皮革と人工皮革のものがある。
『け』
削り出しパター
軟鉄の塊からパターヘッドを削り出して作ったパター。
月例競技(会)
毎月定期的に行なわれる競技やトーナメントのこと。
研修会
クラブのローハンデの人たちで組織され、技術の向上、ルールの学習や親睦のために行われる。プロゴルファーを目指す人が、研修会で常に上位の成績を収めるとプロテストの受験資格が得られるなどといった役割を果たすこともある。
研修生
プロゴルファーになるために、ゴルフ場で働くプロの卵のこと。
『こ』
高麗グリーン
日本特有の高麗芝で造ったグリーン。ベントに比べて遅く、芝目が強い。グリーンの質としては低い。
誤球 (Wrong Ball)
間違ったボールを打つことで、ストロークプレーでは2打罰が科され、マッチプレーでは、そのホールが負けとなる。
コース マネジメント (Course management)
コースのレイアウトやコンディション、自分の能力、ルールなどを考慮し、コースの攻め方を決め、プレーを管理すること。
コース レート (Course rate)
コース レーティング (course rating) とも言う。コースの難易度を示したもので、パーよりも大きな数字であれば難易度が高く、小さければ 難易度は低い。スロープ レートと併せてハンデの算定に使われる。
コック (Cock)
バックスイングで手首を曲げること。曲げた手首を伸ばすことをアンコックという。
コーリーダー (Co-leader)
トーナメントの途中で1位を他のプレーヤーとシェアーしている人。
小技
グリーン周りなど、ショートゲームの技のこと。
コンシード (Concede)
マッチプレーでそのホールの負けを相手がホールアウトする前に認め、負けを決定させること。
コンパクション (Compaction)
グリーンやフェアウェーなど (土壌) の硬さを表すために使われる尺度で 硬くなるほど数値が大きくなり、日本のプロのトーナメントのグリーンでは 12-14 前後に設定されることが多い。コンパクションが 14以上のグリーンになると ピッチマークがほとんど付かない。一般的には、11-12 程度のグリーンが多いようだが、10以下のグリーンは、大きなピッチマークが出来る 軟らかめなグリーンということになる。コンパクションは、コンパクションメーターという、鉄針をグリーンに差してその時の付加を (バネ仕掛けで) 測定して表示する機器で計測する。
コンパクト スウィング (Compact swing)
小さなバックスイングのショットや小さくまとまったスイングを言う。大振りをし過ぎる初心者が、もっと、コンパクトにスイングするようになどと注意される光景は、良く見かけるものである。
コンプレッション (Compression)
小さなバックスイングのショットや小さくまとまったスイングを言う。大振りをし過ぎる初心者が、もっと、コンパクトにスイングするようになどと注意される光景は、良く見かけるものである。
コンペ (Competition)
ゴルフのコンペと言えばゴルフの競技会のこと。一般の人が誰でも参加できるオープン・コンペと招待された人だけが参加できる プライベート・コンペとがある。ただし、英語圏の国で競技会のことを Competition と言うことは珍しく、通常は Tournament と言う。
コンポジット シャフト (Composite shaft)
グラファイト シャフトとほぼ同意語。炭素、チタン、ボロン系などのファイバーやウィスカーを樹脂で固めて作ったシャフトのこと。
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ゴルフ用語 さ行
『さ』
サイド (Side)
マッチプレーに係わるゴルフ用語で、1人のプレーヤー、または、互いにパートナーである複数のプレーヤーのことを言う。マッチは、通常、正規の1ラウンドを一方のサイドが他方のサイドを相手にプレーすることで成立する。
サイド スピン (Side spin)
ボールの横回転のこと。
サイド ベット (Side bet)
メインの賭けや勝敗とは別の賭けのこと。(同伴者以外の人などとの賭けは、サイドベットである。)
再ドロップ (Redrop)
ルールに従ってボールをドロップした時に、2クラブレングス以上転がったり、ホールに近づいてしまった時、また、ドロップする理由になった場所に転がったりした場合は、再ドロップをする。2回ドロップしてもルールに合致した地点に止まらない場合は、2回目にドロップしたボールが着地したところにボールをプレースする。
竿一 (さおいち)
ゴルフの賭けの方法の一つで、ピン (竿) の長さ以上のパットを1発で入れた場合に同伴プレーヤーからポイントをもらうもの。竿一を宣言し、3パットした場合は、逆にポイントを取られる。
ザックリ
ボールの手前にザックリ入り、ボールが著しくショートするような、ひどいダフリこと。
サドル (Saddle)
グリーンのアンジュレーションの凹みのこと。
サドン デス (Sudden death)
トーナメントの一位同スコアが二人以上いる場合の一位決定戦をプレーオフと言うが、その決着の付け方の一つで、最初に 最も良いスコアを出した人が優勝する。(複数人の場合は、悪いスコアを出した人が脱落する) 決着が付くまではマッチプレーのような状況がいつまでも続く。
サービス ホール (Service hole)
パーを取りやすいホールのことで、普通は距離が短い。(和製英語)
サブ グリーン (Sub green)
一つのグリーンではメンテナンスが難しいため、2グリーンあるコースが日本では多かったが、そのような場合、片方をメイングリーン、もう一方をサブグリーンと呼ぶ。最近、そうしたコースは 少なくなっている。また、アメリカなどで 2グリーンあるコースは 見られない。
サーリン (Surlyn)
ツーピースボールのカバーに使われる素材で耐久性に優れる。デュポン社の登録商標。同じく、同社のアイオノマー樹脂なども最近は、マルチレーヤボールの素材として使われている。
暫定球 (Provisional ball)
ボールが OB やロストの可能性がある場合、暫定球を宣言した上で、あたかもペナルティー後のショットをするようにボールを打つことができる。OB やロストが確定したら、暫定球を継続してプレーする。ただし、最初のボールがインプレイであったり、見つかった場合は、最初のボールをプレーしなければならない。
サンド ウェッジ (Sand wedge)
バンカーや深いラフなどからのショットがやり易くなるようデザインされたクラブ。
サンド ショット (Sand shot)
バンカー ショットと同じ意味。
サンディー (Sandie)
日本語では、砂一。バンカーから出して、ワンパットで決めること。 Sand save とも言う。
『し』
COR (Coefficient Of Restitution)
ドライバーのトランポリン効果を表す尺度で 0.830 を超えるものは違反クラブとなり正式競技には使用できない。R&A も同基準を USGA と合わせ採用した。
JGA
日本ゴルフ協会 (Japan Golf Association) のこと。R&A, USGA の日本版。 JGA 日本ゴルフ協会
JPGA
日本プロゴルフ協会 (Japan Professional Golf Association)。
ジガー (Jigger)
チップショット専用のクラブで、パターに似た形をしているものが多く、チッパーともいう。公式競技では違反になるデザインのクラブが多く市場に出回っているから要注意。パター用のグリップとしてのみ許される形状のグリップが装着されているもの、打面が2つあるもの、また、照準用の付属物が付いているものなどは ルール不適合なクラブとなる。
識別マーク (Identification mark)
ボールが間違いなく自分のものだと分かるようにマジックなどで付ける印。誤球をしないために 競技でプレーする時には必要になる。
シード権 (Exemption)
翌年のトーナメントの出場資格を得ること。日本の男子プロは賞金ランク上位60位、米国ツアーでは上位 125位までの選手がシードされる。
シニア (Senior)
年配のゴルファーのこと。プロは、50才からであるが、アマチュアの場合は様々で、日本では 55才からが一般的。
芝目 (Grain)
芝生は 普通 どちらかに傾いて生えるもので 水の流れる方向や日の差す方向などに芝目ができる。また、芝目は 芝の刈り方にも影響される。
シャット フェース (Shut face)
スイングした時にフェースがクローズすることを言う。ハイトルクのシャフトでヘッドの重心距離の長いクラブは シャット フェースの現象が起き易い。
シャフト (Shaft)
大きく スチールシャフトとグラファイトシャフトに大別される。その重量や硬さなどがクラブの特性や性能に大きく影響を及ぼす。
シャローフェース (Shallow face)
クラブヘッドの厚み (高さ) が少ないクラブで、低重心となるためボールが上がり易い。フェアウェーウッドなどでよく見られる。(ティーアップするとテンプラしやすいので注意。)
シャンク (Shank)
アイアンのヘッドとシャフトの接合部 (ホーゼル) で打ってしまい、ボールが右に飛び出すこと。シャンクンの原因は、左手が早く前に出過ぎる為とされている。シャンクを病を直すには、腕の Y字を崩さずに打つようにすると良い。
19番ホール (19th Hole)
最終ホール (18番) の後のホールが 19番ホールになるが、ゴルフ後の行事でのことで、普通は、一杯やることを言う。
重心 (Center of Gravity)
物体の重さの中心。ゴルフクラブではヘッドの重心がそのクラブの性能を大きく左右する。重心に関連した概念には、重心距離、重心深度、重心角などがある。
シュート・アウト (Shootout)
テレビ番組の競技方法として知られるが 10人の選手が 9ホールをプレーして順位を決めるといった形で行われる。各ホールで 最もスコアの悪かったものが脱落する。各ホール最悪のスコアの選手が複数いる場合は チップショットやバンカーショットなどを行い (通常は 各ホール少し違った設定) 最もピンに寄せられなかった人が脱落することになる。最後まで残ったものが優勝者になる。
修理地 (Ground under repair)
修理中の場所やダメージを受けてプレーをするのに適さないと判断されるところで、通常は白線で囲むか、青い杭を立てて表示する。また、表示がなくとも明らかに修理地とされる場所、そうした場所(修理地)に止まったボールはそのまま打つか、ノーペナルティーで救済を受けられる。
ジュニア (Junior)
シニアと対照的に、若いゴルファーのことで、通常は17才までが対象。
順目 (With the grain)
打つ方向に芝目が向いている場合。転がり摩擦が少ないのでよく転がり、早いラインになる。
ショート (Short)
ターゲットに届かないようなショットをした場合に、ショートしたという言い方をする。
ショート アイアン (Short iron)
8番か 7番より短いクラブのことをいう。7番は ミドル アイアンと考えることもある。
ショート カット (Short cut)
ドッグレッグのホールで木の上などを越えて近道すること。
ショート ゲーム (Short game)
フルスイングをしないショットを使うプレーの総称。ハーフスイングのショットやグリーン周りのチップ、ピッチ、バンカー・ショットなどが含まれる。
ショート コース (Short course)
主に、パー3のホールで出来ているコースのことをいう。9ホールのコースが一般的。 (和製英語)
ショート サイド(Short side)
グリーンへのショットをカップの切ってあるサイドに外した場合、ショットがショートサイドに外れたと言う。すなわち、ショートサイドに外せば、not much green to work with ということになり、デリケートな難しい寄せのショットが残るのが普通で、通常、ラフが深く下りのラインが残る時や砲台グリーンなどでは外してはいけないサイドと言うことになる。
ショート ホール (Short hole)
通常は、パー3のホールのこと。(和製英語) しかし、短いホールという意味で、パー5にしては ショートホールだという言い方もする。 (適正な英語表現)
芯 (Sweet spot)
クラブのスィートスポットのこと。通常、芯でボールを捕らえた場合、芯を食ったと言う。
シングル (Single digit handicaper)
ハンデキャップが一桁の人のこと。上手なゴルファーの形容詞のように使われる。ハンデ5以下の人を片手シングルと言う。
『す』
スウィート スポット (Sweet spot)
クラブヘッドの芯のこと。大きなスウィートスポットという言い方もされ、点か面かは多少議論の余地があるが、点という考え方が正しいはず。
スインガー (Swinger)
スイングでボールを打つ人。力でボールを飛ばすヒッターと対比される。
スイング (Swing)
セットアップからフィニッシュまでの一連の動作。
スイング アーク (Swing arc)
スイングでクラブヘッドが描く円弧のこと。
スイング・ウェート (バランス) (Swing weight / balance)
スイング ウェートともスイング バランスとも言う。クラブの重さのバランスのことで、上級者は多少重め (D2-4 といった) のクラブを好む傾向にあると言われていたが、最近は新素材が使われるようになって、一概にはそうしたことが言えなくなった。
スイング解析 (Swing Analysis)
自分に合った クラブを見つける目的のために 一般的には良く行われる。最近の大きなゴルフストアには 試打用にスイング解析装置を常設してある店が多くなった。通常は ヘッドスピード、ボールスピード、打出角、バックスピン、サイドスピン、フレ角、予想飛距離などのデータが表示される。
構えた時に肩からボールにかけて仮想の1枚の面を考え、この面のことをスイング プレーンと言う。ダウン スイングとバック スイングのプレーンは異なるのが一般的だが、ダウン スイングでクラブヘッドがこの仮想プレーンの上に行ってしまうとアウトサイドインの典型的な悪いスイングとなる。
スウェイ (Sway)
バックスイングで体の軸が (右利きの人で) 大きく右側に移動してしまうこと。多少の右への動きでは スウェイとは言わない。右足内側よりも外側に顔 (頭) の中心が移動してしまうほど動けばスウェイである。
スキンズ・マッチ (Skins Match)
フォーサムで 4人の選手がスポンサーの提供する賞金などを取り合うテレビ番組などの競技方法として知られるが、アマチュアの賭けとしても、各ホールの掛け金を決めて スキンを取り合う という方法で遊ぶことも出来る。各ホール 1人だけが他のプレーヤーより良いスコアを出せば、その人がスキン (賞金) を取るが、タイが 2人以上いる場合は、そのホールの掛け金を 次のホールに持ち越す。つまり、タイのホールが続くと掛け金が増え続ける行く仕組みで、例えば、5ホール勝負が付かずに 6ホール目で ある人がスキンを取った場合は 6ホール分の賞金をその人が獲得することになる。
スクウェア (Square) (1)
マッチプレーで差のないことをスクエアと言う。
スクウェア (Square) (2)
飛球線に対して直角になることを言う。スタンスの取り方、肩の向き、クラブフェースの向きなどの合わせ方で良く使われる表現。
スクラッチ (Scratch)
ハンディキャップ無しでゲームを行う時に使う表現。また、ハンデが 0 の人のことをスクラッチ・プレーヤー (ゴルファー) などと言う。
スクランブル (Scramble)
プロアマやチャリティー・コンペなどで良く採用される競技方法で、4人 または プロを入れて 5人のフォーマットで行われる。それぞれのプレーヤーがティーボールを打ち その中から最も良いボールを選び、そこから、また全員が打つという方法でホールアウトまでプレーを続ける。常に、ベストボールを取ってプレーを続け、ボールをプレースして良いライから打つことも出来るから、大変良いスコアになるのが普通である。
スコア・メイキング (Score making)
ゴルフは 必ず良いショットばかり出来る訳ではなく、ミスショットも出る訳だが、そうした中でスコアを良くしていくために (ミスショット時のダメージが大きくならないような) ショット・セレクションをすること。
スコア・ライン (Score line)
スコアリング (Scoring) とも言う。クラブフェースに刻まれた横溝 (Grooves) のこと。マーキングとも言う。バックスピンをかけるのに重要な役割を果たし、U-groove, V-groove など溝の形状にも幾つかのスタイルがある。
スコアリング (Scoring)
スコアラインの意味で使われることもあるが、別にゲームのスコアを付けると言う意味もある。
スタイミー (Stymie)
ボールとピンとの飛球線上に木などの障害物があり、邪魔になっている状態を言う。
スタジアム・コース (Stadium Course)
TPC (Tournament Players Club) のコースは多くのギャラリーやカメラ・クルーなどがトーナメントのために入ってくることを前提にしたデザインのコースであるが、その中でも 特に 多くのギャラリーを収容できるコースのことをスタジアム・コースという。
スタック・アンド・ティルト (Stack And Tilt)
アンディー・プラマーとマイク・ベネットというティーチング・プロが生み出したゴルフ・スイング理論。色々な点でそれまでのゴルフの常識では正しい動きだとは考えられなかったようなことを良しとしている点でユニークな理論である。
スタンス (Stance)
アドレスした時の足の位置を言い、通常は、5番アイアンで肩幅とされ、それよりも短いクラブでは狭く、長いクラブでは広くスタンスを取るなどの目安が良く使われる。また、飛球線に対して平行に立てば スクウェアー・スタンスとなり、右足が前に出ていればオープン、その逆は、クローズド・スタンスになる。
スティッフ (Stiff)
シャフトの硬さの尺度。硬いものをスティッフ (S) と表示し、更に硬いものをエキストラ・スティッフ (X もしくは XS)、スティッフより柔らかいものをレギュラー (R) と表示する。
スティンガー (Stinger)
地対空ミサイルの名称だが、ロングアイアンなど (場合によっては ドライバー)で打つ ノックダウン のショット (タイガー ウッズが有名にしたショット)。
スティンプ・メーター (Stimpmeter)
グリーンの速さを計る計測器。滑り台のような器具でボールの転がる距離を計測する。7.5 以下は遅いグリーンとされ、9.5 以上であれば速いグリーンとなるが、メージャーのトーナメントなどは 11-12 場合によってはそれ以上のスピードにまで引き上げられる。
ステップ (Step)
シャフトは、手元が太く先が細い形状になっているが (テーパーという) スチールシャフトでは、これをステップという節で形成する。最近は、ライフル シャフトなどステップレスのスチール シャフトもある。
ステディ・ゴルファー (Steady golfer)
安定したプレーをする人のことで、堅実なプレーヤーというニュアンスのある表現。
ステーブルフォード (Stableford)
競技方式の一つで 各プレーヤーはストローク数で競うのではなく、それぞれのホールで獲得 または 失う得点の合計で競う方式で、最もオーソドックスなものは クラシック・ステーブルフォード方式 (Classic Stableford Scoring System) と呼ばれ、イーグル = 5点、バーディ = 2点、パー = 0点、ボギー = -1点、ダブルボギー以上は一律 -3点というものである。 その他にも変則ステーブルフォード方式 (Modified Stableford Scoring System) といって、得点の配分を変えたものがある。ハンディキャップベースの競技では 各選手のハンデによって持ち点 (Quota) が決められ それとステーブルフォードで獲得した得点との差で競い合う競技も外国では良く行われる。
ストローク (Stroke)
ボールをルールに従って打つ意思を持ってクラブを振る、または、動かす行為。素振りがボールに当たった場合は、ストロークでない。空振りは、打つ意思があったら、ストローク。
ストローク・アンド・ディスタンス (Stroke and Distance)
如何なる時でも 1打罰のもとに プレーヤーは 初めのボールを最後にプレーした所の出来るだけ近くからプレーをすることが出来る と定められたルールのことを ストローク・アンド・ディスタンス、または、ストロークと距離に基づく処置と呼んでいる。
ストローク・プレー (Stroke play)
トータルの打数で勝敗を争う競技方法で、スコアの低い人が勝つ。マッチプレーと対比される。現在の競技は、多数の競技者の順位が簡単に付けられるストロークプレーが多い。メダル プレーとも言う。
ストロング・グリップ (Strong grip)
グリップのタイプでウィークグリップと対比される。親指の付け根が右肩をさすような握り方で、ドローやフックのボールが打ちやすい。フルスイングのグリップとしては、このストロンググリップが最近は主流。
スパイク (Spike)
ゴルフシューズの底に滑り止めの目的で付けられる。昔は メタルスパイクが一般的に使用されたが グリーンに大きなスパイクマークの付かないソフトスパイクの使用を義務付けるゴルフ場が多くなっており、メタルスパイクの付いたゴルフシューズは ほとんど姿を消した。
スパイク・マーク (Spike mark)
ゴルフシューズ (特に、メタルスパイク) で歩く事によってできたグリーン上の傷。スパイクマークが自分のライン上にあっても、通常、ルール上は直せない。
スパイン・アングル (Spine Angle)
セットアップの時に 前傾姿勢 を取り (右利きの人の場合) 左の肩が少し上がるように構えることで背骨 (spine) がある一定の角度で傾くことになるが、その角度のことをスパイン・アングルと言う。スイングの途中で、この角度を変えないようにするのが 正しいゴルフ・スイングだとする考え方もある。
スーピネーション (Supination) / スーピネート (Supinate)
ベンホーガンの本で紹介された概念で、フォロースルーで左手甲がねじられて下を向く動きをいう。バックスウィングで左手の甲がねじられて上を向く動きをプロネーションという。
スピン (Spin)
ボールの回転 (スピン) は、ボールの軌道や転がりをコントロールする上で極めて重要な要素である。特に、バックスピンは、早いグリーン上でボールを止めるために重要。ボールの種類によって、スピンのかけやすいボールとそうでないボールがある。
スプリット・グリップ (Split Grip/Split-hand Grip)
左右の手が離れてクラブを握るグリップのことで、スプリット・ハンド・グリップとも言う。パターでは スプリット・グリップ 用に 2つのグリップが装着されたものもある。
スプリング効果 (Spring-Like effect)
トランポリン効果とも言う。Spring Like Effect の略で SLE ルールという表現がよく使われる。クラブフェースの外側の部分の肉厚を薄くすることでこの効果が出せるとされている。スプリング効果は COR (反発係数) で測定され、それが 0.830 を超えると最新の SLEルール違反のクラブになる。
スプリンクラー (Sprinkler)
芝生に水散水する設備でフェアウェーなどにスプリンクラーヘッドと呼ばれるカバーのようなものが埋まっている。その上に距離が表示されていることもある。
スプーン (Spoon)
3番 (通常 13-15°のロフト) ウッド。
スライス (Slice)
右利きの人では、左から右に大きく曲がっていくボールのことで、ボールをカットするよう (アウトサイドイン) に打つとでる。バナナの形に似た軌道で、バナナボールとも呼ばれる。故意にスライスを打ちたい時は、フェースをオープンに構えて、グリップを強めに握り、アウトサイドインに打つ。
スライス ライン (Slice Line)
パットが 左から右に曲がる場合、スライスラインのパットだと言う。逆に、右から左に切れれば フックラインのパット言うことになる。
スリーサム (Threesome)
三人一組でラウンドすること。また、一人対二人のマッチプレー (どちらのサイドも一つのボールをプレーする) のことをスリーサムと言う。
スリーボール (Three-ball)
三人でラウンドし、それぞれのプレーヤーが他の二人と同時に個別のマッチプレーをするゲーム形式の呼称。
スルー・ザ・グリーン (Through the green)
ティーグラウンド、グリーン、ハザード (バンカー、池など) を除いたプレーのできる全ての箇所という意味。つまり、ローカル・ルールでスルー・ザ・グリーン 6インチプレースありと言ったら、グリーンとハザード以外は 6インチ以内であれば ボールを動かしてライを改善してプレーして良いということ。
スルー プレー (Through play)
ゴルフのラウンドでアウトの後の休憩時間なしでインの9ホールをプレーすること。(和製英語)
スロー プレー (Slow play)
プレーをするのが遅いことで、トーナメントでは、警告を受け、それでも改善されない場合は、そのフォーサム全員の選手に2打罰が科せられる。
スロープ (Slope or Slope Rating)
コースの難易度を示すインデックスの一つで (USGA のシステム) 数字が大きいほど難しいコースとなる。55 – 155 の間の数字で、スロープが 113 であれば平均的な難易度のコースとなる。スロープが 130以上であれば非常に難しいコースで、稀に 150 以上のコースもある。 スロープは USGA ハンディキャップの計算にも使われる。
『せ』
接待コース
豪華な設備だけでなく、コースが難し過ぎず、接待をするのに適したコース。
接待ゴルフ
取引先(客)とのゴルフ。自分の成績よりも招待した人に楽しんでもらうためにやるゴルフで、経費でゴルフをするため、贅沢になる傾向はある。
セット アップ (Set up)
アドレスし終わって、スイングを始められる状態。
セミ パブリック (Semi-public)
メンバー (プライベート) コースにはなっているが、会員数が少なく、ビジターを中心に経営がなされているコース。
セミ ファイナル (Semifinal)
準決勝。(ゴルフでは、マッチプレーの準決勝ということ)
セミ ラフ (Semi-rough)
フェアウエイとラフの間にある1ヤード前後の幅のフェアウェイほど芝を短く刈り込んではいないところで、ファーストカット (ラフ) とも呼ばれる。さらに、セカンドカットラフがあり、そしてプライマリーラフとなることもある。
セルフ プレー (Self play)
キャディーなしでラウンドすること。
全英オープン (British Open)
2007年で第 136回目を数え メージャー (4試合) の中でも最も歴史のある大会である。毎年 7月に英国で行われる。
センター・カット (Center-cut)
パターをホールのど真ん中から入れること。
センター シャフト (Center shaft)
クラブヘッドのほぼ中央にシャフトが付いているパターのスタイルの呼び名。
全米オープン (U.S. Open)
2007年で第 107回目を数えるメージャー (4試合) の一つの大会で、毎年 6月に米国で開催される。
全米プロゴルフ選手権 (PGA Championship)
2007年で第 89回目を数えるメージャー (4試合) の一つの大会で、毎年 8月にその年のメージャーの最終ゲームとして米国で行われる。
『そ』
ソケット (Socket)
クラブヘッドとシャフトの接合部のことで、ショットでここにボールが当たるとボールは右に出る。そのことをソケット (和製英語)、または、シャンクという。
ソフト スパイク (Soft Spike)
ゴルフシューズの底に付けられたプラスチック製の滑り止めを目的としたスパイク。昔は メタルスパイクが一般的に使用されたが グリーンに大きなスパイクマークの付かないソフトスパイクの使用を義務付けるゴルフ場が多くなっており、メタルスパイクの付いたゴルフシューズは ほとんど姿を消した。ソフトスパイクには 様々なタイプのものがあるが、タイプによっては磨耗が早かったり、取替えの困難なものなどもあるのでシューズを購入する際には、そうした点も考慮すると良いだろう。
ソール (Sole)
クラブヘッドの底の部分。また、ボールを打つためにクラブを地面に付ける行為をソールするという。スタンスを取って、クラブをソールした時にアドレスし終わったと定義するが、アドレス前と後ではルール上の処理が違なるため ソールという概念はルール上 極めて重要である。
ソルハイム カップ (Solheim Cup)
アメリカ 対 欧州のチーム戦で Ryder Cup の LPGA 版。2年に一度、3日間にわたって各種マッチプレーで勝敗を競う。2007年は スウェーデンの Halmstad Golfklubb で行われ、アメリカチームが 16 対 12 で勝利を収めている。2009年はアメリカ、イリノイ州の Rich Harvest Farms で開催される。
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ゴルフ用語 た行
『た』
タイト ライ (Tight Lie)
芝のない、もしくは、芝が非常に短く刈られた状態のライ。適度な長さの芝ではボールが少し浮き上がるようになるのでボールを打ち易いが、そうしたライに比べるとミスショットが出やすく、難しいライとされる。
タイ・ブレーカー (Tie-breaker)
ゴルフ競技で同スコアの人が出た場合 (何らかの方法で順位を決める必要がある時) に順位を決めること、もしくは、順位を決める方法。
ダウン (Down)
マッチプレーで相手に負けている時に、1ホール負ければ1ダウンと言う。例えば、1ホールの越して2ダウンすれば、負けが決定するがその場合のスコアーを 2 and 1 という。
ダウン スウィング (Downswing)
トップから切り替えして、クラブをボールに対して振り下ろすことをいう。フォワードスイング (forward swing) とも言う。
ダウンスロープ (Downslope)
下り斜面のこと。アドレスした時に左サイドが低くなっており、ボールを右足サイドに置いて打つ。ダウンヒル (Downhill) とも言う。
ダウンブロー (Downblow)
ターフをきちんと取れるアイアンショットの軌道がこれに相当するが、クラブヘッが上から下に下降する軌道のこと。
ダックフック (Duck hook)
急角度にフックするショットのことで、チーピンとも言う。
タッチ (Touch)
アプローチやパターの感覚を言う。良い感じでピンに寄って行くようなスピードで打てれば、ナイスタッチで打てたとなる。
ダッファー (Duffer)
Duff は打ち損ねるの意味。従って、下手なゴルファーの意味。
タップ イン (Tap in)
パターでホールのそばに止まったボールを軽く叩いて入れること。
ターフ (Turf)
芝生のことで、アイアンショットなどでボールの先の芝生を削り取ることを、ターフを取るという。英語では、Divot を取るという表現になる。
ダフる
クラブヘッドがボールの手前に入ってしまうこと。結果としては、意図した距離が出ないようなショットになる。
ダブル イーグル (Double eagle)
規定打数より3打少ない打数でホールアウトすること。アルバトロスとも言う。
ダブル パー (Double par)
規定打数の2倍叩いてしまうこと。パー4で8打がそれに相当する。(和製英語)
ダブル ボギー (Double bogey)
規定打数より2打多い打数の場合。パー3では、5打がそれに相当する。
ダブル クロス (Double Cross)
スライスやフェードを打つつもりで (右利きのプレーヤーが) 左サイドを狙って打った時に ボールがスライスもフェードもせずに、左に真っ直ぐ、もしくは、フックして出て行ってしまうこと。
タメをつくる
レートヒットとも言う。ダウンスウィングで腕の動きよりもクラブの動きを遅らせること。
タラコ
たらこ型のロングアイアン。最近はユーティリティークラブの一種類として、色々な形状のものが出回っている。
鍛造 (たんぞう)
鉄を熱してプレス (型押し) して作る方法で、鉄の温度によって熱間鍛造と冷間鍛造の二通りがある。温度をなるべく低い状態で鍛造した方が、軟鉄の軟らかい感触を出せる。
『ち』
チタン (Titanium)
最近のドライバーのヘッドに合金として良く使われる硬くて軽い (比重4.42) 金属。鉄の比重は、7.86。主に2種類の合金が使用される。鋳造用の 6-4 チタン (6% Al, 4% Va) と鍛造用のベータチタン (15% Va, 3% Cr, 3% Al, 3% Ni) である。
チッパー(Chipper)
チップショット専用のクラブで、パターに似た形をしているものが多く、ジガーともいう。公式競技では違反になるデザインのクラブが多く市場に出回っているから要注意。パター用のグリップとしてのみ許される形状のグリップが装着されているもの、打面が2つあるもの、また、照準用の付属物が付いているものなどは ルール不適合なクラブとなる。
チップ イン (Chip in)
チップショットがカップインすること。ノンズロなどとも言う。
チップ ショット (Chip shot)
グリーン周りからウェッジやショートアイアンで転がしてホールに寄せるためのショット。
チップ・パット (Chip -Putt)
パターを使ってチップショットのようなストロークで打つショット。
チャンピオン コース (Championship course)
公式のトーナメントを行なうのにふさわしい立派なコース。
鋳造 (ちゅうぞう)
鉄を熱して鋳型に流し込んで成型すること。アイアンヘッドの作り方で、現在はロストワックス製法という鋳造方で精密鋳造が可能になっている。鋳造アイアンのことを英語では cast iron、そして、鍛造アイアンのことを forged iron と言う。
チョーク アップ (Choke Up)
グリップを短く握ること。距離を少し短めに打ちたい時の調整の目的でチョークアップすることが最も一般的。
長尺ドライバー
長いシャフトのドライバー。昔は 43インチが標準であったが、最近は 44-46インチが標準になっている。50インチの長尺というようなものもあるが、ルール (最長 48インチ) 違反。
『つ』
ツアー プロ (Tour pro)
ツアー (賞金の出る) トーナメントに出場できる資格を持ったプロのこと。ゴルフのプロには、他にゴルフを教えて生活をするレッスン・プロ、ティーチング・プロなどと呼ばれる人達が居る。
ツー グリーン (Two green)
一つのグリーンではメンテナンスが難しいため、ツーグリーンあるコースが日本では多いが、そのような場合、片方をメイングリーン、もう片方をサブグリーンと呼ぶ。アメリカなどでは見られない。
ツーサム (Twosome)
二人でプレー、ラウンドすること。ゴルフ場の案内でツーサム保証などと書いてあれば、二人だけでもラウンド出来るという意味。(フォーサムでないと追加料金を取るゴルフ場も少なくないが、ツーサムでも追加料金を取らないゴルフ場もある。)
ツーピース ボール (Two-piece ball)
芯とカバー (普通、サーリンという耐久性の高い樹脂) の2ピースで出来たボール。安価で長持ちするが、スピンがあまりかからずコントロール性に欠ける。昔は、糸巻きボールと対比された。
爪先上がり、爪先下がり
足の位置よりボールの位置が高い、または、低いスロープ。
ツーム ストーン (Tombstone)
墓石の意味で、競技方法の一つ。コースのパー、もしくは、それよりも低いストローク数 (例えば 60) に、自分のハンデを足した数字のところまでプレーを続ける。ストロークを使い果たしたところに自分の名前を書いた旗 (墓石) を立てる。最終ホールの近くまで行けた者が勝つ。
『て』
ティー (Tee)
ティーアップするために使う木、または、プラスチック製の小道具。ティーペッグ (tee peg) とも言う。最近は ドライバーヘッドの大型化に伴って、長いティーが使われるようになっているが、2004年以降、ティーの長さは ルールで 4インチ (10.16 センチ) 以下でなければならないと決められている。
ティー アップ (Tee up)
ホールの1打目でボールをティーに乗せること。ドライバーショットでは 右図のように高く、一方、アイアンなどでは低くティーアップすることになる。
ティー グラウンド (Tee ground)
Teeing ground, Tee box, Teeing box などと言う。ティアップしホールの1打目を打つ場所。
ティー マーカー (Tee marker) / ティー マーク (Tee mark)
ティーアップする場所を決める目印。 二つでワンセットになっているが、通常、女性用ティー (赤)、男性用 レギュラーティー (白)、バックティー (青)、チャンピョンシップティー (黒) などがあり、女性用ティーからの距離は短く、(上級者向けの) バック、そして、チャンピオンシップティーに行くに従って距離は長くなる。ルールでは、ティマークを結ぶラインの後ろ2クラブレングス以内から打たなければならない。
低重心クラブ
ヘッドの重心が低い (ソールに近い) ところにあるクラブ。ソールが厚めのクラブで、球が上がりやすく、初心者向けのデザイン。
ティ ショット (Tee shot)
ティーグラウンドから打つ 各ホールの最初のショット。
ディスクォリファイ (Disqualify)
競技などで 失格にすること。失格になった状態は disqualified となる。これを略して DQ などとも言う。
ディセラレート (Decelerate)
減速する。ディセルと省略した言い方もする。加速は accelerate。
ディセル (Decel)
ディセラレート (Decelerate)、減速する、の省略した言い方。
ティーチング プロ (Teaching pro)
ゴルフを人に教えるための資格を持っているプロ。競技能力よりも、教える能力や知識が要求される。ゴルフのプロには 競技に出場し その賞金などで生計を立てられるツアープロと一般ゴルファーなどにゴルフを教えて生計を立てているティーチングプロ (レッスン プロなどとも呼ばれる) とが居る。
ディープ フェース (Deep face)
クラブヘッドの高さ (ソールからクラウンまでの距離) が高いクラブ。最近のドライバーに良く見られるデザイン。
ディボット (Divot) (英語)
アイアンショットなどで取れるターフ (芝) という意味で使われることもあるが、ターフを取ることで (英語では Take a divot と言う) できる跡という意味で使われることが多い。従って、わざわざ Divot Hole と言うより、単に、Divot と言うのが普通。なお、グリーンに出来たボールマークをディボットということもある。また、グリーンフォーク (和製英語) のことを Divot Tool とも言う。(ディボットという発音では、ネイティブスピーカーには通じないので要注意。)
ティップ (Tip)
シャフトの細い方のことで太い方をバット (Butt) と言う。
ディレード ヒット (Delayed hit)
レートヒットと同じ意味で、ダウンスウィングで腕が先に落ち、クラブヘッドが遅れて出てくること。
ディンプル (Dimple)
ボールの表面に付けられた小さな円形 もしくは 多角形の窪みで、その数、形状やパターンにより打球の軌道が影響を受ける。また、ウッドなどのクラブフェースの表面にある円形 もしくは 多角形の窪みをディンプル (パンチマークとも言う) と呼ぶこともある。
テイク アウエイ (Take away)
スウィングの最初の動きで、クラブを後方に真直ぐ引く動作のこと。テイクバックとも言う。
テイク バック (Take back)
テークアウェイと同じ。バックスイングの最初の動作で、真直ぐ飛球線に沿ってクラブを引くこと。
手打ち (てうち)
体の回転と体重の移動などを使わずに手だけでクラブを振って打つことを言う。寄せなどのショットでは、手打ちで打つテクニックもある。
テキサス ウエッジ (Texas wedges)
グリーンの外からパターで打つこと。テキサスのゴルフ場はそうしたショットが有効なコースが多かったことから付けられた呼び名でベン・ホーガンが広めた言葉。
適合性 (Conformity)
用具の規則では、道具の適合性が言及されている。つまり、グリップ、シャフト、クラブヘッドの各種仕様について細かく 適合性 に関する基準が定められている。 (詳細) 使用しなくとも、不適合な (non-conforming) クラブがバッグに入っていた場合は ルール (4-1) 違反となり、失格 となる。
デット (Dead)
ピンをデットに狙うと言った場合、真直ぐピンを狙うと言うこと。グリーンのセンター寄りに安全に打つショットと対比される。
テン フィンガー グリップ (Ten finger grip)
別名ベースボール グリップとも言い 左手と右手が離れて 10本の指で握るグリップ。
テンプラ
クラブヘッドの上に当たり、意図に反して高くボールを打ち上げてしまうこと。英語では、Skied ball などと言う。
テンポラリー グリーン (Temporary green)
冬場やグリーンを修理している時に、フェアウエイを短く刈って造った仮設グリーン。
『と』
トー (Toe)
つま先の意味で、クラブフェースの先っぽのことを言う。逆は、ヒール (かかと)。
トーダウン (Toe down)
ダウンスイングでクラブフェースのトーサイドが下に落ちること。シャフトのスペックにも因るが、重心距離が長いとこの現象が大きくなる。
トーション (Torsion)
ねじれのこと。ゴルフでは 特にシャフトのねじれとクラブヘッドの重心によって生じる慣性モーメントが注目されるようになっている。
ドッグレッグ (Dogleg)
フェアウェーが右か左に曲がっているホール。左ドッグレッグと言えば、左に曲がっているホール。パー5で曲がりが2回あるようなホールは、ダブル ドッグレッグと言う。
トップ (Top)
クラブヘッドのリーディングエッジでボールの腹や頭を叩いてしまうこと。(和製英語) ボールが意図した軌道より 低く出るので (トップの度合いによっては ゴロになる) 距離の短いショットでは ターゲットをオーバーして転がってしまうことになる。トップ気味のショットを ハーフトップというような言い方もする。また、英語では thin shot と言う。なお、バックスウィングからダウンスイングへの切り替えしになるところを、同じように トップと言う。
トップ・ドレス (Top-dressing)
エアレーションした後などに砂、肥料、農薬などを混ぜたものをグリーン上に均一に撒くこと。ボールがスムースには転がらなくなるので 当然 コンディションは悪くなる。
ドーミー (Dormy/dormie )
マッチプレーでこのホールを負けなければ (勝たなければ) 勝負がつくと言う状態。ドーミーで迎えるホールをドーミーホールと言う。
ドライバー (Driver)
最も遠くへ飛ばす目的で使われるクラブ。ドライバーで打つショットをドライバーショットと言う。
ドライビング アイアン (Driving iron)
1番アイアンのこと。(0番アイアンというのもある。)
ドライビング コンテスト (Driving contest)
俗に言うドラコンのことで、ドライバーで打って、飛距離を競う競技。英語では、ドラコンのホールのことを Longest driving hole と言う。
ドライビング レンジ (Driving range)
打ちっ放し、練習場。英語では、単に、レンジ (Range) と言うこともある。
ドラコン (Driving contest)
ドライビング・コンテストのことで、ドライバーで打って、飛距離を競う競技。英語では、ドラコンのホールのことを Longest driving hole と言う。
トラップ (Trap)
通常、バンカーのことを言う。
トランポリン効果 (Trampoline effect)
スプリング効果とも言う。英語では Spring Like Effect とも言い、その略で SLE ルールなどという表現もよく使われる。クラブフェースの外側の部分の肉厚を薄くすることでこの効果が出せるとされている。トランポリン効果は COR (反発係数) で測定され、それが 0.830 を超えると最新の当該ルール違反のクラブになると規定されている。
トリプル ボギー (Triple bogey)
規定打数より3打多く叩くこと。
トルク (Torque)
シャフトのねじれ具合をトルクで表す。一般に売られているシャフトのトルクは 1.5 – 12 の範囲のものである。スチール・シャフトは 2.0 前後、カーボン・グラファイト・シャフトでは 3 – 6 が 最も一般的。トルクが 3以下のグラファイト・シャフトは、ロートルクでねじれ難いシャフトになる。
ドロー (Draw)
右利きの人の打ったボールが落下地点に近づいてから右から左に曲がること。フックは、比較的早い段階から曲がり始めることなので ドローとは異なる。これは フェードとスライスの関係と同じである。
ドロー バイアス (Draw bias)
クラブのフェース角や重心角をドローが出やすいように調整したもの。スライスを抑止する効果がある。
ドロッピング エリア (Dropping area)
ハザードや修理地に入った場合、ドロップすべき場所が決められていることがある。そうした場所を、ドロッピング (または、ドロップ) エリアと呼ぶ。
ドロップ (Drop)
ウォーターハザード、アンプレーアブル・ライや修理地にボールがある場合などに、ルールに従いボールを拾い上げて肩の高さから落とす行為を ドロップ という。
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ゴルフ用語 な行
『な』
流し込み
パットをカップにやっと届く強さで打って入れること。
ナショナル・オープン (National open)
日本オープン、全米オープン、全英オープンのように、プロとアマが出場できるその国最高のトーナメント。
ナッソー (Nassau)
1ラウンドを3つに分け、アウト、イン、トータルでそれぞれを1ゲームとして、マッチプレー形式で争うゲーム。ゴルフの賭けとしては、世界中で最も一般的に親しまれているもの。
なめる
ボールがカップのフチでくるっと回ってカップに入らないこと。 Lip out と英語では言う。
軟鉄
アイアンやパターのヘッドの素材になる鉄の内、炭素の含有率の低い (0.1% – 0.3%) もの。こうした鉄を使うと極めて軟らかい感触がだせる。
『に』
ニー アクション (Knee action)
ショットの際しての膝の動き (バックスウィングで左膝は右へ、ダウンスウィングでは右膝が左に) を言う。
ニア ピン (Greenie)
ショートホールでピンに一番近くよったショット (和製英語)。英語では Greenie もしくは Closest to the pin と言う。
二アレスト ポイント (Nearest Point of Relief)
正確には Nearest Point of Relief と言うが、慣用的に 二アレスト・ポイント と言われる。修理地やカジュアル・ウォターにあるボールは、そのボールを拾い上げて 「ニヤレスト ポイント」 から 1クラブの範囲内でホールに近づかない所にドロップ出来る などといった使われ方をする。
握り
ゴルフの (二者間の) 賭けのこと。
二度打ち (Double-hit)
スウィング中に同じボールが2度フェースに当たってしまうこと。陳選手 (T. C. Chen) が全米オープンの最終日にやってしまったのは有名。この場合、ルール上は ショットは 1打とし、ペナルティの 1打を付けて、2打プレーしたことになる。
ニブリック (Niblic)
9番アイアンの古い呼び名。
『ぬ』
抜くショット
インパクト後、左肘をたたまないようにしてフェースを返さないで打つ打ち方。ボールを左に引っ掛けたくない時に使ったり、ラフからのショットなどに有効な打ち方である。
抜け
インパクト後のヘッドの走りを言う。抜けの悪いクラブというような言い方をする。通常、ラフではクラブフェースをオープンにすれば 抜けが良くなる。
『ね』
ネック (Neck)
シャフトとクラブヘッドの付け根の部分で、グースネックなどという言葉もある。
ネット (Net)
グロス (総打数) からハンデを引いた数字。フルハンディキャップで行なわれる競技は ネットのスコアで順位を決める。
ネバー・アップ・ネバー・イン (Never up, never in)
カップに届かないボールは絶対に入らないという意味。他にも、Drive for show, putt for dough. パットが入らないと勝てないと言う意味の格言も有名。
『の』
ノータッチ (和製英語)
サマールール (Summer rules) のことで、ボールに触らず、あるがままの状態でプレーすることを言う。 6インチリプレースというルールは、ウィンタールール (Winter rules) になる。公式競技が、すべてノータッチであることは言うまでもない。
ノックダウン・ショット (Knock-down shot)
低い弾道のショットで風がアゲインストの時に良く用いられる。ボールをスタンスの中央に置き、下半身の動きを押さえてコンパクトなバックスイングで打ち、フォロースルーは、ターゲットに向かって低く出す。
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ゴルフ用語 は行
『は』
パー (Par)
ホールの規定打数。
バイト (Bite)
バックスピンでボールが止まることを言う。大きめに打ってしまった時などは、バイトと叫ぶ。
ハイブリッド クラブ (Hybrid clubs)
複数の素材を使って作られたヘッドのクラブという意味で使われたり (例えば、ハイブリッド・アイアン) ユーティリティークラブ (Utility clubs) という意味で使われる言葉。
バウンス (Bounce)
サンドウエッジのソールの膨らみのこと。その大きさはソールの幅とバウンス角で決まる。バウンスが大きいクラブヘッドでは、ダウンブローに打ってもボールの下をソールが滑り易い特徴があり、エキスプロージョン・ショットなどに適している。
バウンド (Bound)
ボールが落ちた時の弾みで、どのようにバウンドするかを正確に予測することが寄せでは重要。
パーオン (Green in regulation)
パースリーのホールを 1打目、パーフォーのホールであれば 2打目、そして、パーファイブのホールでは、3打目でグリーンに乗せればパーオン (和製英語) したことになる。 英語では Green In Regulation (GIR) と言う。
ハザード (Hazard)
バンカーや池などコース内にある障害地。ハザードから打つ場合、クラブをソール出来ないし、ルースインペディメントを動かすことも出来ず、さらに、ハザードの状態を手やクラブでテストすることも許されない。
パーシモン (Persimmon)
柿ノ木のこと。かつて、ウッドのヘッドは文字通り木 (主に 柿ノ木) で作られた。最近では スチール、チタン、アルミニウムなどの金属、さらには 樹脂や炭素繊維などを使ったコンポジットと呼ばれる複合材料などに変わってしまい 見られなくなった。
パター (Putter)
グリーン上で主に使われるクラブ。パターを使ってボールを転がすことをパットをするとか、パッティングを行うなどと言う。
バックスピン (Back spin)
後ろ向きのボールの回転のことで、空中に浮き上がる力、グリーンに落ちてボールを止める力などになる。
バックティ (Back tee)
一般のアマチュアがプレーする レギュラーティより後ろにあるティのこと。通常、女性用ティー (赤)、場合によっては シニアティー (ゴールド)、男性用 レギュラーティー (白)、バックティー (青)、チャンピョンシップティー (黒) がある。
バックナイン (Back nine)
後半の9ホールのこと。前半の9ホールはフロントナイン。
パッティング (Putting)
パットをすること。
バーディ (Birdie)
規定打数より1打少ない打数でホールアウトすること。
パット (Putt)
パターで打つこと。通常は、グリーンに乗ったボールを打つ訳だが、グリーンの外からパターでボールを転がして行くこともある。パッティングとも言う。
パット・チップ (Putt-Chip)
ウェッジやショートアイアンをパターのように使って打つチップショット。
バット (Butt)
シャフトの太いほうのことで細いほうをティップ (Tip) と言う。バット側を切りシャフトを短くすることをバット トリムと言い、ティップ側を切れば ティップ トリムとなる。バット トリムは、スイングウェートや硬さ (キックポイント) にあまり影響なくシャフトを短くする方法。
パートナー (Partner)
チーム戦で自分と同じチームのプレーヤーになった人のこと。
バナナ ボール
極端なスライスのことで、軌道が まさにバナナの形。
バフィー (Baffy)
4番ウッドのこと。
ハーフ (Half)
18ホールの半分 (ハーフ) の 9ホール (イン、または、アウト) をハーフと言う。
ハーフ ショット (Half shot)
フル スイングの半分くらいの力で打つショットでボールの距離と軌道をコントロールするために使われる。ウェッジでハーフショットをすることをハーフ ウェッジ などとも言う。
ハーフ スイング (Half swing)
ハーフ ショットをする時のスイング。
ハーフ セット (Half set)
14本のフルセットの半分の 7本前後の本数で組合わされたクラブセットのこと。ビギナー用のセットとされ、通常ウッドはドライバーとスプーン、アイアンは 5番、7番、9番の奇数番とサンドウェッジにパターが入る。
パーム グリップ (Palm grip)
掌で握るグリップのこと。フィンガーグリップと対比される。パターのグリップとして多用される。
払い打ち
クラブを掃くように水平に振ること。フェアウエーウッドやロングアイアンの打ち方。
パラレル レフト (Parallel Left)
アラインメントの説明に使われる概念の一つ。肩やスタンスのラインをボールとホールを結んだ線に対して平行になる仮想線上に合わせる (アラインする)ことでスクウェアーに構えられるという考え方を説明する時に用いる用語。
バランスド フェース (Balanced Face)
指の上にシャフトを載せてクラブを水平な状態でバランスさせて、フェースが真上を向くものを フェース・バランスド・パター、または、バランスド・フェース・パターと言う。
バルジ (Bulge)
ウッドクラブのフェース面のわずかな膨らみ。バルジと重心深度の関係でギア効果 (トウ側に当たったボールはフックし、ヒール側に当たったボールはスライスする効果) がどのようになるかが決まる。
パワーフェード (Power fade)
力強いフェードボールのことで、距離の出ないスライスとは対比される。
バンカー (Bunker)
砂のある窪地で、フェアウェーやグリーン周りに設けられ、コース攻略を難しくする。サンド トラップなどのも呼ばれる。
バンカー ショット (Bunker shot)
バンカーから打つショット。サンド ショットとも言う。
パンチ ショット (Punch shot)
低い球を打ちたい時に用いるショットで、ボールを右足サイドに置き、短目のバックスイングでフォロースルーは低く取る。多少、ニュアンスの違いがあるが ノックダウン・ショット (knock-down shot) とも言う。
パンチ マーク (Punch mark)
主にメタルウッドなどのクラブフェースの表面にある円形 もしくは 多角形の窪み (ディンプル)。その形状、密度などは ある一定条件を満たすことが そのスピン性能への影響が考慮され ルールで義務付けられている。
ハンデ / ハンディ キャップ (Handicap)
違ったレベルのゴルファーが公平に競技をするために考え出されたシステム。
ハンディキャップ ホール (Handicap hole)
フルハンデのマッチプレーの時にハンデが効いてくるホール。各ホールにその難易度に応じたハンデが付いており、通常は数字が小さいほど難しいホールとなるが、ハンデの差が5あれば、ハンデ5のホールまでがハンディキャップホールになる。
ハンド アップ (Hand up)
アドレスした時の手の位置が少し高くなること。リストが固定されるので、ハンドアップで打つチップショットのスタイルもある。
ハンド ダウン (Hand down)
アドレスした時の手の位置が少し低くなること。クラブの軌道がアップライトになりやすいため、バンカーショットやロブショットなどに有効。
ハンド ファースト (Hand first)
セットアップした時にグリップがクラブフェースよりも前 (左) に位置する構えのこと。
バンプ アンド ラン (Bump and run)
比較的ロフトのないクラブで転がして寄せるチップショットやピッチショットの打ち方。
『ひ』
PGA (Professional Golf Association)
プロゴルフ協会。日本プロゴルフ協会は、JPGAとJGTO。アメリカのプロゴルフ協会は、PGA of America。
飛球線
目標に向かって飛ぶボールの仮想軌道。
ビジター (Visitor)
倶楽部の会員でない人。
左の壁
ダウンスウィングで必要以上に早く左に体重が移動しないよう左に壁があるイメージでスウィングする。その壁のこと。
ピック アップ (Pick up)
ボールを拾い上げること。マッチプレーでギブアップしてそのホールの負けを認める時にも使う表現。また、テークバックでクラブをすぐに (アップライト) 持ち上げる時の表現としても使われる。
ヒッコリー シャフト (Hickory shaft)
木の (クルミ科の木) シャフト。スチールシャフトの出現でなくなった。今でも、パターなどで稀に使われることがある。
ピッチ アンド ラン (Pitch and run)
アプローチで途中までボールをキャリーさせて、落下してから転がす寄せ方。
ピッチ ショット (Pitch shot)
ボールを上げて打つショットで、落下地点までの距離の方がボールの転がる距離より長いショット。
ピッチ マーク (Pitch mark)
グリーンにボールが直接落下した時にできるへこみのこと。ボールマークともいう。ピッチマークは必ず直すのがマナー。ピッチマークを直すための小さなフォークのようなものをグリーン・フォーク (和製英語) と言う。(写真)
ピッチング ウェッジ (Pitching wedge)
ロフトが45-48°の9番アイアンよりもロフトのあるアプローチショット用のクラブ。
ピボット (Pivot) (発音)
回転するする軸のこと。通常、フォロースルーからフィニッシュにかけては左足を軸 (ピボット) にしてターンすることになる。
表示杭
グリーン (センター) までの距離を表示してある杭で 普通は 100、150、200ヤードにある。
ヒール (Heel)
クラブヘッドのシャフトに近い部分をいう。また、本来の意味の足のかかとと言う意味でも使われる。
ヒール・トウ・デザイン (Heel-toe design)
パターのクラブヘッドのヒールとトーに大部分の重量を配分したヘッドのデザイン。芯を多少外しても距離が落ちないというメリットが特徴。
ヒールボール (Heel ball)
(ウッドで) ヒールに近い部分にあたったボール。力のないスライス形の低いボールになる。
ピュアリング (Puring/Pureing)
シャフトには 直線性や対称性といった観点からの歪があるが、そうしたシャフトでも 歪に対してある一定方向にクラブヘッドを装着すれば 歪の影響はほとんどなくなるということに着目したのがシャフトのピュアリングである。ピュアリングをしたシャフトを pured shaft などとも言う。
ピン シート (Ping sheet)
グリーンの大きさとエッジからピンまでの距離の書いてあるもので、ピン・ポジションが分かるよう説明してある紙。
ピン ハイ (Pin high)
ピンへのショットの距離がピッタリなこと。
ピン パター (Ping putter)
グースネックのキャストアイアンヘッドでヒール・トーのデザインで今でも根強い人気のあるスタイル。今では、ピンパーター型の削りだしパターなどもある。
ピン ポジション (Pin position)
ピン (カップ) の位置。 略して、ピンポジ (和製英語) などとも言う。
『ふ』
ファット ショット (Fat shot)
ダフったり、ダフリ気味のショット。
フィッティング (Fitting)
クラブの重量やリアルロフト、フェース角、ライ角度などを調整し、個人のスイングにあったバランスに調整すること。
フィニッシュ (Finish)
スイングし終わった状態のこと。ハイフィニッシュと言えば、手が高いポジションでフィニッシュすること。
フェアウェイ (Fairway)
ティからグリーンまでの間の芝生を短く刈った部分。
フェアウエイ ウッド (Fairway wood)
3番ウッド (スプーン)、4番ウッド (バッフィー)、5番ウッド (クリーク)、7番ウッドなど、ティアップをしなくても使えるクラブで、最近では、9番や 11番ウッドといったクラブも良く使われるようになっている。
フェアウェイ バンカー (Fairway bunker)
ティーボールの落下地点あたりにあるフェアウェーのバンカー。
フェスキュー (Fescue)
細く長い草で全英オープンなどで良く見られる。ボールを見つけるのも大変だが、そこからの脱出は 極めて難しい。
フェース角 (Face angle)
フェースのターゲットラインに対する向き。マイナスの数値であれば、オープン、プラスであればクローズド。
フェース・バランスド (Face Balanced)
指の上にシャフトを載せてクラブを水平な状態でバランスさせて、フェースが真上を向くものを フェース・バランスド・パター、または、バランスド・フェース・パターと言う。
フェース プログレッション (Face progression / FP)
シャフトの中心線からクラブのリーディングエッジまでの距離のことで、FP値などとも言うが、その値が小さい方がボールを捕まえ易いクラブになる。グースネックやオフセットのクラブは、FP値を小さくするものだと考えれば良いだろう。
フェデックス カップ (FedEx Cup)
2007年のシーズンから男子米国ツアー (PGA) で新たに始まった 複数試合の獲得得点制度によって優勝 並びに 順位を争う 賞金総額 3,500万ドルの競技。8月から 9月にかけてプレーオフ 4試合 が行われる。
フェード ボール (Fade ball)
右利きの人のボールが落ち際に右に切れる球筋。反対はドローボール。
フォア (Fore)
危険なボールを打った際に叫ぶ言葉。
フォア キャディー (Fore caddie)
ブラインドホールなどでコースの前方にいて、ボールの行方をチェックするキャディー。
フォーサム (Foursome)
4人でプレーすること。 3人であればスリーサム、そして、2人であればツーサムと言う。また、フォーサムは、ライダーカップなどでも行われるゲーム形式の呼び名の一つでもあり、二人一組のチームのオルターネート・ショット形式のマッチプレーという意味で使われることもある。
フォーボール (Four Ball)
ライダーカップなどでも行われるゲームの形式の一つ。フォーサムが4つのボールでプレーすること。2人ずつのチームになり、2人のベストボールのマッチプレーで勝敗を競う。
フォロー ウインド (Follow wind)
追い風のこと。(和製英語) 向かい風は アゲンスト。 英語では downwind と headwind となる。フォローの時は wind with us などとも言う。(参考)
フォロースルー (Follow through)
インパクトの後、肩を回して腕を伸ばしながらクラブヘッドを飛球線に沿って遠くへもって行きながらフィニッシュに入るプロセス。
フォワード プレス (Forward press)
スイングでテイクバックに入る前に手と腕を少し左にプッシュするように動かす動作で、テイクバックのタイミングと流れを作るもの。パターで同様な動作をするプレーヤーも多い。
吹き上がる
バックスピンがかかりすぎ、ボールが必要以上に上昇することをいう。
フック (Hook)
右利きの人の右から左に大きく曲がっていくボールのことを言う。クラブフェースをクローズドにして、インサイド・インの軌道でクラブを振ればフック・ボールが出る。また、前上がりのライは フックボールが出やすいので、フック・ライと呼ばれる。一方、フックの反対に左から右に大きく曲がるボールをスライスと言う。
フック ライン (Hook Line)
パットが 右から左に曲がる場合、フックラインのパットだと言う。(和製英語) 逆に、左から右に切れれば スライスラインのパット言うことになる。
プッシュ (Push)
右にボールを押し出してしまうこと。Pushed out というような言い方もする。
ブービー (Booby/Booby Prize)
最下位、または、最も出来の悪かった人に与える賞という意味があるが (日本の) ゴルフコンペでブービーと言った場合は、コンペでビリから2番目になった人に与える賞のことである。最下位の人はブービーメーカーという。他の英語の意味には、カツオドリ (熱帯地方に生息する海鳥)、まぬけな人などがある。
ブライテッド (Flighted)
シャフトのキックポイント (調子) の表現方法で ショートアイアンは 手元調子、ミドルアイアンは中調子、そして、ロングアイアンは 先調子に調整されたシャフトという意味。
フライド エッグ (Fried egg)
バンカーでボールが半分近く (以上の場合もある) 砂に埋まっているような状況。目玉とも言う。
フライング エルボー (Flying elbow)
トップで右肘が高く上がること。
フライヤー (Flyer/Flier)
ラフから打ったボールでバックスピンがかからず使ったクラブの通常の距離以上に飛んでしまうこと。そうしたボールの出そうなライを、フライヤー ライと言う。
ブラインド (Blind)
ターゲットが見えないことをいう。スタイミーとも言う。
プラス ハンデ (Plus handicap)
ハンデが 0 以上になると、プラスハンデとなる。タイガーのハンデは プラス 8 であったとか。
プラグド ボール (Plugged ball)
軟らかい地面に食い込んだボール。フェアウエー、ラフに係わらずでボールの勢いで地面に食い込んだボールは (フェアウェー並みに芝が短く刈られているライであれば) 罰なしに救済される。
ブラッシー (Brassy)
2番ウッド。最近はほとんど見られなくなった。
フラット スウィング (Flat swing)
クラブの軌道が寝ているスウィングで、逆は アップライトなスウィングになる。
フランジ (Flange)
サンドウェッジなどのクラブヘッドのソール部分の出っ張り。
プリショット ルーティーン (Preshot routine)
ショットの構えに入るまでの一連の動きと心の準備を行うプロセス。
プリファード ライ (Preferred lies)
ウィンタールールのこと。フェアウェー、または、スルーザグリーン 6 インチ (場合によっては 1 クラブ) プレース出来るというローカル・ルール。
プル (Pull)
ボールを目標よりも (右利きの人の場合) 左に打ち出すこと。
フル スイング (Full swing)
トップまでフルに回転し、フィニッシュまで振り抜くスウィングのこと。スイングの基本。
フル セット (Full set)
ハーフセットと対比して使われる表現。ルールでは 14本まで許される。
プレー オフ (Play off)
一位タイが2人以上いる場合に行われる延長戦。全米オープンや全英オープンを除き、ほとんどの場合がサドンデスのプレーオフである。
ブレイク (Break)
グリーン上でボールが左右に曲がること。また、曲がれというような意味合いで、ブレイクと叫んだりもする。
プレス (Press)
ナッソーの賭けで2ダウンまで負けて始まる新しい賭けのこと。
プレース (Place)
ボールを置くこと。元の場所に置くことはリプレース。
プレーの線 (Line of Play)
プレーヤーがストロークした後に、そのボールを飛ばしたい方向 (線) に沿って その両側に若干の合理的な幅を持つ帯状の線。プレーの線は地面から垂直に上方に及ぶが、ホールを越えてその先には及ばない。障害物に係わるルールほか、ゴルフルールの正しい解釈をする上で、その言葉の意味を良く理解しておく必要がある。
フレックス (Flex)
クラブのシャフトの硬さ (軟らかさ) を表すもので、R, S, XS などで示す 。今は、シャフトのバイブレーションで硬さを計るようになっている。
プレッシャー (Pressure)
精神的なプレッシャという意味とグリップのプレッシャー (強さ) という二通りの意味で使われる言葉。
ブレード (Blade)
キャビティーバックになっていない鍛造アイアンをブレード (クラブ) と呼ぶ。 軟鉄の (L字型) パターはブレードパターとも呼ばれる。
プロサイド (Pro side)
ハイサイドにはずすことをプロサイドに外したという。逆に、アマチュアサイドに外すとは、ローサイドに外すこと 。
フロップ ショット (Flop shot)
サンドウェッジや ロブウェッジで フェースを開いて フワッと上げて打つショットで、ロブ ショット とも言う。
プロテスト (Pro test)
プロゴルファーになるための試験でQスクールとも言う。
プロネーション (Pronation) / プロネート (Pronate)
ベンホーガンの本で紹介された概念で、バックスウィングで左手甲がねじられて上を向く動きを言う。(動詞は Pronate) フォロースルーで左手の甲が下を向く動きはスーピネーション (Supination) と言う。
プロビジョナル ボール (Provisional ball)
暫定球。
フロント ティ (Front tee)
前の方にある、距離の短いコース用のティで レギュラー ティーと言うこともある。バック ティーと対比される。
フロント ナイン (Front nine)
アウト (前半) の9ホール。イン (後半) の9ホールは バック ナイン。
紛失球 (Lost ball)
ロストボール。捜し始めてから5分以内に発見できない場合は 紛失球となり1打罰を加えて、元の位置に戻ってドロップしてプレーをする。プレーの進行上、見失ったあたり (もしくは、最寄のフェアウェー) からドロップして打つローカル・ルールの場合は、2打罰を加える。
『へ』
ベア グラウンド (Bare ground)
地面がむき出しになって芝のないところ。
ペアリング (Pairing)
トーナメントなどの競技者の組み合わせ。全員のペアリングを書いたものをペアリング リスト、または、ペアリング シートなどと言う。
ベース (Pace)
パットのペース (速さ/強さ) やプレーのペース (速さ) といった表現で使われる言葉。また、歩測の一歩分の距離、すなわち、1ヤード相当という意味もあり、two more paces と言ったら、あと 2ヤードと言うような意味になる。パットの距離を歩測し 10歩の距離であれば 10 paces という言い方ができる。
ベスグロ (Lowest gross)
ベストグロススコアのこと。コンペでハンデなしの最も良いスコア。
ベストボール (Best Ball)
2人、3人 もしくは 4人などで構成するチームのスコアを決める方法で、各ホールで構成メンバーの最も良いスコアだけをカウントする。ベストボールのマッチプレーといった場合は 1人のプレーヤーが 2人もしくは 3人のチームと対戦することを言う。
ベースボール グリップ (Baseball grip)
10 フィンガーグリップのことで、野球のバットを握り方に似ているのでそう呼ばれる。
ヘッド (Head)
クラブのシャフトの先端についている部分。
ヘッド アップ (Head up)
スイングの途中で頭が上がってしまうことで、ミスの原因にもなる。英語では、Look up という言い方をするのが一般的。
ヘッド カバー (Head cover)
ウッドのヘッドの上にかぶせるカバー。
ヘッド スピード (Head speed)
クラブを振った時のヘッド速さ。
ペナルティー (Penalty)
ルール上のペナルティーは 1打もしくは2打の罰、マッチプレーでは そのホールの負け 、さらに、失格という罰が、その処理の仕方と共に、状況によって定められている。ルールとは 別に ペナルティーという言葉を使う場合は、失敗に対して代償を負うという概念で使われる。
ヘビー ラフ (Heavy rough)
芝が極端に長く伸びているラフ。Deep rough とも言う。
ぺリア方式 (Peoria System)
ハンデのないコンペでハンデを決める方法の一つ。OUT と IN のパー 3、パー 4、パー5 から 任意にそれぞれ一つずつホールを選び、それを公表しないでおいて、各競技者のそのホールのスコアを足して 3倍した数字からパー (例えば、72) を引いた数字に 80% を掛けたものをハンディキャップにするという方法。 日本では、ホールの長さに関係なく パーの合計が 24 になるホールを任意に 6つ選ぶ方法が一般的になっている。また、日本だけで 一般的に 採用されるシステムで、隠しホールの数を倍の 12 ホールにしたものを新ぺリア方式と言う。なお、正しい英語は ぺオリア・システム (Peoria System) である。
ぺリメター・デザイン (Perimeter Design)
アイアンのヘッドのデザインでクラブフェースの周辺 (ぺリメター) に重量を配分したもの。ピンのヒット商品 ピン・アイ2 のヘッドのデザインが その典型的なものである。キャビティー・バックは、ぺリメター・デザインだが、最近のハイブリッド・アイアンなど、キャビティー・バックでないものもある。
ベン・ホーガン (Ben Hogan)
グランドスラマーの一人。ティーからグリーンまでフェアウェー経由、パーオンすることを称して、こういうこともある。
ベント グリーン (Bent green)
メージャーのトーナメントは、ほとんどがベントグリーン。ただし、ポアナ (Poa Annua) 芝 (ケンタッキーブルーグラスの一種) が入っているコースも多い。早くて スムースなグリーンができる。 ぺブルビーチをはじめ、南カリフォルニアのゴルフコースは ポアナ芝の混じったコースが多い。
『ほ』
ポアナ (Poa Annua)
ケンタッキーブルーグラスの一種で野生の芝。ぺブルビーチをはじめ、南カリフォルニアのゴルフコースには、 ベントにポアナ芝が (侵食) 混じったコースが多い。
ポイント ターニー (Point tourney)
各ホールのスコアをポイントで数え、そのトータルで順位を決めるゲームの方法。パー 2点、ボギー1点、ダボ以上 0点、バーディー 3点 (もしくは 4点)、イーグル 5点 (もしくは 8点)、アルバトロス 8点 (もしくは 16点)。
砲台グリーン (Elevated green)
砲台のようにグリーンがフェアウエーより一段高く盛り上がるように造られたグリーン。
ボギー (Bogey)
規定打数のパーよりも1打多いスコア。
ポーズ (Pause)
トップでクラブの動きを一瞬止めることで hesitation とも言う。
ポスチャー (Posture)
構えた (セットアップした) 時の姿勢。
ホーゼル (Hosel)
クラブヘッドとシャフトを取り付けるソケットのこと。
歩測
歩いて距離をチェックすること。
ポット バンカー (Pot bunker)
器 (ポット) のような形の比較的小さくて深いバンカー。リンクスコースで良く見られる。
ボディーターン (Body turn)
腕や手首の動きを押さえて、体のターンで打つボディーターン打法が最近の主流。
ホール (Hole)
ボールを入れる穴。また、ティからグリーンまでもホールという。
ボール (Ball)
色々なタイプのボールがあり、値段や特徴 (性能) にも幅がある。
ホール アウト (Hole out)
ボールをホールに入れ、そのホールのプレーを終了すること。
ホール イン ワン (Hole in one)
ティショットした第1打目が直接カップインすることで、エースとも言う。
ホール カッター (Hole cutter)
グリーンのカップ (ホール) を切る道具。
ボール マーカー (Ball marker)
グリーン上でボールをマークするためのもの。円形のものが推奨される。 コインなどでも良い。
ボール マーク (Ball mark)
グリーン上にボールが落ちた時に出来る小さな窪みでピッチマークとも言う。ボールマークは必ず直すのがマナー。ボールマークを直すための小さなフォークのようなものをグリーン・フォーク (和製英語) と言う。(写真)
ホンイチ
その日最高のショットのこと。
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ゴルフ用語 ま行
『ま』
マウンド (Mound)
コースの中にあるコブのように起伏したところ。
マーカー (Marker)
ストロークプレーで競技者のスコアを記録するよう委員会によって指名された人。通常の競技では 同伴プレーヤーのスコアを記入するように指名された別の同伴競技者 (Fellow Competitor) のこと。また、ヤーデージ・マーカーというようにマーカーと言う言葉を使った場合には、距離 (通常は グリーンセンターまでの) を示す杭などのしるしのことを言う。
マーキング (Marking)
クラブフェースに入っている横溝 (Grooves) のこと。スコアリングともスコアラインとも言う。バックスピンをかけるのに重要な役割を果たし、U-groove, V-groove など溝の形状にも幾つかのスタイルがあるが、その形状、幅、深さなどは ルールで規制されている。
マスターズ (The Masters Tournament)
2007年で第 71回目を数え メージャー (4試合) の中では最も歴史の浅い大会であるが、毎年 4月に米国ジョージア州のオーガスタ・ナショナルでシーズン最初のメージャーとして開催されもので、最も人気のあるゴルフトーナメントの一つである。
マッシー (Mashie)
昔のアイアンの呼び名の一つで 5 番アイアンのこと。
マッチ プレー (Match play)
各ホールごとの勝負で争う競技方法のこと。普通、18ホールのマッチプレーが一般的であるが、決勝戦のみ 36ホールというケースが多い。ハンデ戦では、ネットスコアで争う。同じスコアでホールアウトした場合はそのホールを halve という。マッチには シングルマッチ、フォアボール、スリーサム (稀)、フォーサムなどがある。
マナー (Manner)
行儀作法。
マリガン (Mulligan) (英語)
ミスショットした時に、もう一度打つことが許されるもの。もちろん正式なルール上は存在しない。一般的には、チャリティーゴルフでマリガンが売られたり、1番ホールのティーショットでマリガンにしようなどと仲間内で決めたりするもの。1番ホールに No Mulligan などと書いてあるコースもある。英語の発音は モリガンに近く、カタカナ書きは モリガン、マリガン のどちらでも 良いであろう。
マレージング鋼 (Maraging steel)
ニッケル含有率の高い (20%) の硬く強靭な鋼材でクラブフェースなどに用いられるようになった材料。
マレット パター (Mallet putter)
カマボコ型ヘッドのパターで、ピンパターと対比されるが、最も良く使われるパターのタイプの一つである。(参考)
マンデー トーナメント (Monday tournament)
プロの トーナメントの出場資格を得るために、トーナメントの週の月曜日に行なわれるシード権のない選手のための試合。上位数名が出場資格を得る。
『み』
ミッドマッシー (Mid mashie)
昔のアイアンの呼び名の一つで 4 番アイアンのこと。
ミッドライン (Midline)
フェアウェーの中央を走る仮想の線。
ミドル アイアン (Middle iron)
アイアンクラブの5番、6番、(7番) アイアンのこと。
ミドル ホール (Middle hole)
パー4のホール。(和製英語) パー5 は ロングホール、パー3 は ショートホール。
『む』
なし
『め』
明治の大砲
フィニッシュで後ろに体重が残っている打ち方。バックスイングの時に重心が (場合によっては体重も) 左に移動してしまい、ダウンスイングの時に それが右に移動する形になると 明治の大砲 (リバース・ピボットとも言う) と呼ばれる形のフィニッシュになる。典型的な悪いスイング/打ち方の一つ。
名門 コース (クラブ)
歴史と伝統、また、格式があり、コースのレイアウトやメンテナンスも素晴らしいコース (クラブ)。
メージャー(Major)
マスターズ、全米オープン、全英オープン、全米プロ。
メタル ウッド (Metal wood)
ヘッドが金属製のウッドクラブで ドライバーとフェアウェーウッドがある。最近はほとんど全てが、メタルウッドである。ステンレス、チタン、アルミニウム、コンポジット (樹脂とファイバーなど) などが使われる。
メタル スパイク (Metal Spike)
ゴルフシューズの底に付けられたメタル製の滑り止めを目的としたスパイク。昔は このタイプのスパイクが一般的に使用されたが グリーンに大きなスパイクマークの付かないソフトスパイクの使用を義務付けるゴルフ場が多くなっており、メタルスパイクの付いたゴルフシューズは ほとんど姿を消した。
目土 (めつち)
ディボットに砂と土を混ぜたものを入れること。
メンタル (Mental)
精神面のこと。メンタルタフネスとかメンタルコントロールなどと言った表現で使う。
メンバーシップ (Membership)
会員制のゴルフ場の会員であること。最近は、会員の紹介がなくてもビジターだけで簡単に予約が取れるメンバーシップコースが増えた。
『も』
目標線 (Target Line)
ボールと目標とを結んだ線のこと。
モリガン (Mulligan) (英語)
ミスショットした時に、もう一度打つことが許されるもの。もちろん正式なルール上は存在しない。一般的には、チャリティーゴルフでモリガンが売られたり、1番ホールのティーショットでモリガンにしようなどと仲間内で決めたりするもの。1番ホールに No Mulligan などと書いてあるコースもある。英語の発音は モリガンに近く、カタカナ書きは モリガン、マリガン のどちらでも 良いであろう。
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ゴルフ用語 や行
『や』
ヤーデージ (Yardage)
ホール/グリーン・センターまでの距離やコースの距離。What is the yardage? と聞けば、距離はどの位ということ。
ヤーデージ・マーカー (Yardage Marker)
ホールまでの距離を表示してあるマーカー。 スクリンクラーにのふたの上についていることが多い。100 ヤード、150 ヤード、200 ヤードに赤、白、青の印をヤーデー時・マーカーとして埋めてあることもある。
ヤード (Yard)
距離の単位で、1ヤードは約 90センチ。3フィート= 1ヤード。パターの距離では、良くフィートが使われる。
ヤード杭
グリーンセンターまでの距離を表示した杭 (樹木などを利用している場合もある)。通常は、100 ヤード、150 ヤード、200 ヤードにある。
『ゆ』
ユーティリティ クラブ (Utility Club)
ロングアイアンとフェアウェーウッドの中間的なクラブで、通常、シャフトの長さは、ロングアイアン並みで、フェアウェーウッドより短い。ウッドタイプ、アイアンタイプ、両方の中間タイプがあるが、ロングアイアンを使いにくいライなどからでもボールが上がってくれるというような特徴がある。ハイブリッド・クラブとも呼ばれる。
『よ』
寄せ
グリーン周りのボールをカップに寄せる技術やショットのこと。
寄せワン
アプローチでボールをピンに寄せて、1パットで入れること。 英語では、up and down と言う。
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ゴルフ用語 ら行
『ら』
ライ (Lie)
ボールを打つと言う観点から見たボールの状態のこと。打ち難い状態であれば、ライが悪いと言う。
ライ角度 (Lie Angle)
クラブヘッド (ソール) とシャフトの取付け角度。ライ角度が悪いと構えた時にソールのトウかヒールが大きく浮き、フックやスライスの原因になる。
ライ グラス (Rye grass)
寒冷地用の芝の一種で、冬の間のティグラウンドなどにオーバーシードして緑色を保つ。夏になると自然に枯れてしまう。
ライダー カップ (Ryder Cup)
2年に一度、3日間にわたって行われる米国と欧州のチーム対抗戦。このトーナメントの選手に選ばれることは、大変な名誉である。
ライフル シャフト (Rifle Shaft)
ステップのないスチールシャフト。
ライン (Line)
パターのラインと言えば、ボールをカップまで転がるラインのこと。ラインを読むなどと言う。その他では、単に線の意味で使われる。
ラウンド (Round)
1ラウンドと言えば18ホールをプレーすること。
ラウンド レッスン (Round lesson)
コースでプレーしながらレッスンを受けること。
ラウンド ロビン (Round-robin)
同じグループ内の選手が総当たりの対戦を行うゲーム形式を言う。
ラグ パット (Lag-Putt)
3パットをしないように、距離を合わせたパット。ラグ パットの場合、ホールに届かないようなショットになることが多い。
ラテラル・ウォーターハザード (Lateral water hazard)
赤杭で示されたウォーターハザードで、ボールがハザードに入ったポイントからホールに近づかずに2クラブレングス以内にドロップすることができる。(参考)
ラフ (Rough)
コース上の芝生をフェアウェーのように短く刈っていない部分。フェアーウェー、グリーン、ハザード以外は、林、ブッシュ、ウエストエリアとカート道などを除き、ラフとなる。(参考) また、フェアウェー横の短く刈ったラフのことをインターミーディエイト・ラフとかファーストカット (ラフ) などと言う。また、大きなトーナメントなどでは、プライマリー・ラフとセコンダリー・ラフ (最も深いラフ) というようにラフの深さが何段階かに分かれることもある。
ラブ オブ ザ グリーン (Rub of the Green)
ルールブックには 「動いている球が 局外者により偶然に方向を変えられたり 止められた場合をいう」 と説明されているが、「運」 という意味で使われる言葉。不運という意味合いで 使われることが多いが、幸運なケースにも 使える言葉。
ラン (Run)
ボールが着地してから転がることで、ランが出ないと言えば転がらないという意味。
ランニング アプローチ (Running approach)
ボールを転がして寄せること。
『り』
リカバリー ショット (Recovery shot)
失敗後のショット。リカバリーするためのショット。
力積 (Impulse)
ゴルフでは、どの位の時間 クラブヘッドがボールに接して力を伝えたかということが 飛距離に大きな影響を与える。二つの物体がぶつかり合う時、その力、もしくは、運動量の伝達ということを考えると、その力がどの位の時間作用したかということを考える必要があり、その概念を 物理学の世界では力積 (Impulse) と呼んでいる。
リスト (Wrist)
手首のこと。バックスウィングでリストをコックするなどと言う。
リゾート コース (Resort course)
避暑地などの観光地にあるゴルフ場。日本では、プリンス系が有名。
リップ (Lip)
カップの淵。リップをなめて外す (Lip out) などと言う。
リード (Lead)
導くという意味で、ダウンスウィングは腰と左手のリードで始めるなどと言う使い方をする。
リーダーボード (Leader board)
トーナメントで上位のプレーヤーの名前とスコアを載せるボード。
リバース オーバーラップ グリップ (Reverse overlap grip)
左手の人差し指が右手の小指の上に乗るグリップ。最も一般的なパターのグリップである。
リバース ハンド グリップ (Reverse hand grip)
左手が下にくるグリップ。パッティングのグリップの一種。
リプレース (Replace)
マークしたボールを元の位置に置き直すこと。
リペア (Repair)
ボールマークなどをリペア (修理) すると言う。修理地は、ground under repair となる。
リペア・ツール (Repair Tool)
ボールマーク・リペアラーなどとも言い、グリーン上のボールマーク (ピッチマークとも言う) を直すための小道具。グリーン・フォーク (和製英語) とも言う。また、英語では divot tool とも言う。
リリース (Release)
放つという意味で、ゴルフではクラブやリスト (手首) をリリースするなどという言い方をする。
リリーフ (Relief)
修理地、障害物、カート道、カジュアル・ウォーターなどでの救済という意味で使われる言葉。常に、スタンスの取り方やクラブの選択などで その妥当性については 判断が難しいケースも出る。基本的に、妥当でないスタンスの取り方やクラブの選択で救済を受けることは出来ない。
林間コース
林でホールとホールの間がセパレートされているコース。
リンクス (Links)
海岸近くのコースで木がなく砂地が多く、ポットバンカーなどでプロテクトされているコース。スコットランドのコースに代表される。内陸でも、湖の近くなどに作られ、リンクスのコースはある。
『る』
ルース インペディメント (Loose impediments)
コースにある小石、落ち葉、小枝、虫、糞などで地面に埋まっていないもののこと。これらは、ハザードの場合は別にして、取り除いてプレーすることが出来る。タイガーが大きな石を動かしたが、それがルースインペディメントであったかどうかという話は有名。
ルーティーン (Routine)
繰り返し行うこと。プリショットルーティーンと言ったら、ショットに入る前の決まった (いつやっても同じ) 動作を言う。
ルック アップ (Look up)
ヘッドアップと同じ。スイングの途中でボールから目を離れてしまうこと。
ループ (Loop)
トップからダウンスウィングに入る時に、クラブヘッドが 輪を描くことをいう。Jim Furyk 選手のスイングは、その典型である。
『れ』
レイアウト (Layout)
コースの設定 (フェアウェー、ラフ、起伏、ハザード、木などの配置)。
レイアップ (Lay up)
グリーンまで距離がある時に(安全策として)次のショットが打ちやすいところに距離を抑えて打っていくこと。例えば、220ヤードの池越えのショットをやめ、80ヤードが得意であれば、140ヤードのレイアップショットをする。
レイキ (Rake)
バンカーをならす道具。英語として正しい読み方は、レイク。
レギュラー ティー (Regular tee)
一般のプレーに使われるフロントティー。バックティと対比される。通常、女性用ティー (赤)、男性用 レギュラーティー (白)、バックティー (青)、チャンピョンシップティー (黒) などがあり、女性用ティーからの距離は短く、(上級者向けの) バック、そして、チャンピオンシップティーに行くに従って距離は長くなる。
レッスン プロ (Lesson pro)
ゴルフを教えることを職業にしているプロ。ティーチング プロと同じ。
レディース クラブ (Ladies’ club)
女性用のクラブ。男性用よりも、軽く作られている (シャフトも多少短いのが普通)。
レディースティー (Lardies’ tee)
女性用ティーで、ティマークの色は赤が普通。
レート ヒット (Late hit)
ダウンスウィングで腕が先に落ち、クラブヘッドが遅れて出てくること。タメの効いたショット、ディレードヒットと同じ意味。
レングス (Length)
長さのこと。1クラブレングスとか2クラブレングスなどと使われる。
練習ストローク
ラウンド中に、本来のプレー意外にボールを打つこと。ストロークプレーでは禁止されている。マッチプレーでは、許されるのが普通。
『ろ』
ローカル ルール (Local rules)
ゴルフ場、もしくは、コンペなどで定めた (JPG で定めたルール以外の) 独自のルールのこと。6インチ・プレースや OB、ロストボールの前進 2打罰などは 最も 一般的な ローカル・ルールの例。
ロー シングル (和製英語)
シングルプレーヤーの中でもハンディキャップが 5 以下の人のこと。片手シングルともいう。
ロスト ボール (Lost ball)
紛失球。捜し始めてから5分以内に発見できない場合は、ロストとなり1打罰を加えて、元の位置に戻ってドロップしてプレーする。プレーの進行上、見失ったあたりからドロップして打つローカル・ルールの場合は、2打罰を加える。
ロー ボール (Low ball)
飛球線が低いボール。
ロブ ウェッジ (Lob Wedge)
60°以上のロフトのあるウェッジで、普通、サンドウェッジよりバウンスが小さく、バンカー越えのロブショットを打つ時などに使用するようにデザインされたクラブ。64°といったように、さらにロフトの寝たクラブは、エキストラ・ロブ・ウェッジと呼ばれる。
ロブ ショット (Lob Shot)
柔らかく高いボールでロブ (エル) ウェッジやサンドウェッジのフェースを開いて打つショット。バンカー越えでタイトなピンを攻める時などに使うショット。
ロフト (Loft)
クラブフェースの傾斜角度。角度が大きいほどボールは高く上がり、そうしたクラブをロフトのあるクラブと言う。
ロング アイアン (Long iron)
1番、 2番、3番、4番アイアン。
ロング ゲーム (Long game)
フルスイング、もしくは、それに準じたショットを使うプレーの総称。ショートゲームと対比して使われる言葉。
ロング ヒッター (Long hitter)
飛距離が出せる人。ボールを遠くまで飛ばせる人。
ロング ホール (Long hole)
パー 5 のホール。(和製英語)
カテゴリ: ゴルフ用語集
ゴルフ用語 わ行
『わ』
ワッグル (Waggle)
アドレスをしてから右足と左足に交互に2、3度体重を乗せながら、肩の力を抜いて手首を軽く前後に折り、クラブヘッドを左右に小さく動かすこと。小さな素振りのようなもので、体をリラックスさせながら、ショットのイメージを作るのにも役立つ。
ワン オン (One on) (和製英語)
ショートホールのティショットでボールがグリーンに乗ることで、パーオン (和製英語) とも言える。英語では、on (the) green in regulation という。
ワン グリーン (One green)
1つのホールにグリーンが1つしかないコースは、ワングリーンのコースと言うことになる。ツーグリーンのコースと対比される。
カテゴリ: ゴルフ用語集


1万人ものアマチュアゴルファーを指導してきた米田博史プロは言います。「ドライバーの飛距離を30ヤードUPさせることなど簡単です!しかし、誰もその具体的な方法を知らないだけなのです・・・」その具体的な方法とは・・・



